軽トラカスタムのBug-truckから、待望のバンモデルが登場! | BE-PAL

軽トラカスタムのBug-truckから、待望のバンモデルが登場!

2021.04.21

ダイハツ・ハイゼットパネルバンベースのカスタム軽バン「Bug-truck PANEL VAN」

ジャパンキャンピングカーショー2021で見つけたこの一台。キャンパー向け軽トラカスタマイズで人気のカーファクトリーターボー(CAR FACTORY TARBOW・青森県つがる市)が手掛ける“遊べる”軽バンだ。

カーファクトリーターボーと言えば、軽トラックの荷台をテントスペースに変えたカスタムキット『Bug-truck(バグトラック)』が有名。ルックスはもちろん、使い勝手の良さで、多くのキャンパー、軽トラ乗りから支持を集めている。そんな同社の新モデルが「Bug-truck PANEL VAN(パネルバン)」だ。

Bug-truck PANEL VANのベース車両はダイハツ・ハイゼットパネルバン。積荷を雨やほこりから守る、広々とした庫内が特徴の配送車、言わば“働くクルマ”だ。そのハイゼットパネルバンをレジャー仕様に仕立てのが本モデル。元が商用車だということを一切感じさせないアウトドアルックスに仕上がっている。

今回紹介するBug-truck PANEL VAN “R-face”モデルのフロントには「ロックライダーフェイスパネル(ブロー製)」を採用。丸目のフロントライトは、それだけでイメージががらりと変わる。ルーフラックでさらにゴツ可愛い印象に。

ウッド仕立ての内装、見た目以上に機能がスゴい!

内装は木のぬくもりを感じさせるウッド仕様。Bug-truck PANEL VANにはベースキットとフルキットがあり、フルキットは後部に引き出し式のキャビネットを備え、キャンプでの食事はもとより、写真のようにノートPCを置けばオフィス代わりにも使える。これはテレワークがはかどりそうだ。

アウトドアアクティビティーでも便利なのは間違いない。釣りの仕掛けをつくったり、ギア類の準備や調整をしたり。カメラ機材のセッティングにも便利。フィールドで写真や動画を撮って、ノートPCでサクッと編集して、SNSへアップロードも難なくこなせる。居住スペースだからこそ、これらの作業が落ち着いて行なえるのはうれしいポイントだ。

また、運転席サイド後方には、レイアウト自由なウッドベンチを搭載(フルキットモデル)。壁にかけるようにして収納すれば庫内のスペースが潤沢に広がり、荷物等をふんだんに積むことができる。また、写真のようにベンチシートを引き出してセッティングすればシングルベッドに早変わり。ここからさらにベッドを広くすることもできると言うから驚きだ。

Bug-truck PANEL VANの定員は2名。ベンチモードでは並んで腰掛け、就寝時はフルベッドで大人ふたりが横になれる。ソロキャンプなど、ひとりで利用するときはシングルベッドにして、キャビネットとの間に足を置くスペースを。寝て起きてキャビネットに椅子座りポジションで向かうことが可能だ。

ハイゼットパネルバンは庫内とコックピットが完全に分かれているつくりだが、Bug-truck PANEL VANは中の壁を排除。運転席から直接居住スペースに移動できるのがうれしい。カーテンで目隠しすれば、フロントガラス越しに中を見られる心配もない。

バックドアを跳ね上げるとこのとおり。助手席側のスライドドア、後部のバックドアのどちらからでも出入りできる。スキーやスノボーなど、長いものでも後ろから難なく入れられるのはとても便利だ。ドアそれぞれには網戸付きの窓を備えてあるので、換気もバッチリ。ちょっと外の天気を確かめたいときにも重宝しそう。

オプションも豊富で、積載能力をさらに高めたいのであればリアキャリア(¥192,500)がおすすめ。すぐに使わないギア類は、コンテナに仕舞ってルーフの上に固定しておけば、居住スペースを片付けることなくいつでも使用できる。

ロングドライブのときに「ちょっと疲れたからひと休み」の場合でも、ベッドでパッと横になれるのはとてもありがたい。また、雨の日にはぬかるんだフィールドに荷物を置かずにすむ。軽自動車という限られた積載スペースを有効活用するためにはマストなアイテムだろう。

Bug-truck PANEL VANの価格は¥3,322,200から(ロックライダーフェイスのBug-truck PANEL VAN R-faceは¥3,377,560から)。また、本記事で紹介したBug-truck PANEL VAN R-face、フルキットモデルは¥3,577,560からとなっている(オプション抜き)※カーファクトリー ターボー公式サイト調べ。

せっかくならばキャビネット、ベンチベッド付きのフルキットモデルを選びたい。もちろん、ルーフキャリアをオプションでプラスして。このクルマがあれな、アウトドアライフがさらに充実すること間違いなし!

カーファクトリーターボー :
https://bug-truck.shop-pro.jp/

※構成、文、写真/早坂英之(編集部)

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