『フグレン・トウキョウ』に教わる”北欧流”おいしいコーヒーの淹れ方。

北欧ノルウェー流! お湯は熱いほうがフルーティーになるぞ。

 ここ数年、「奥渋谷」とよばれて話題になっている渋谷区富ヶ谷エリア。代々木公園にほど近い遊歩道に、ひっそりとたたずむコーヒー店『フグレン・トウキョウ』は、1963年に北欧のノルウェー、オスロで創業した小規模コーヒーロースター『FUGLEN』の東京店。

2011年にニューヨークタイムズ紙のコラムニスト、オリバー・ストランドが、オスロのコーヒーを絶賛する記事を世発表して以来、ノルウェーはコーヒー先進国として世界的に注目されていますが、そんなノルウェーで人気絶大の『FUGLEN』が、国外で最初にオープンしたお店が『フグレン・トウキョウ』。

こぢんまりした古い民家をリノベーションした店内にはヴィンテージのソファなど心地いい北欧家具が並んでいます。休日には行列が後を絶たなくて、いつもお店の外に人があふれているの大人気カフェ。

今回は、『フグレン・トウキョウ』のバリスタ・高橋圭也さんに、おいしいコーヒーの淹れ方を教えてもらいました。


『フグレン・トウキョウ』バリスタの高橋圭也さん、矢崎智也さん、木村久美子さん。

 

「チェレレクトゥ」というエチオピアの豆を使用。レモンやジャスミンの花のようなさわやかな香りがします。この豆のもつ魅力を最大限に引き立てる淹れ方とは、どのような淹れ方なのでしょうか?

 

How to Drip Coffee?

まずはドリッパーにペーパーフィルターをセット。紙のニオイを消すために全体にお湯をかけて、洗います。できるだけ、たっぷりとお湯をかけましょう。

 

1杯分なら、コーヒー豆は「約12g」挽きます。甘味をたっぷり引き出したいので、豆は「粗挽き」にして、時間をかけて淹れます。こうすることで、コーヒーが濃く出すぎず、豊かな香りと、豆本来の味を楽しめるのだとか。

93度Cのお湯を「200cc」準備しましょう。お湯が熱いほうが、フルーティーな風味がよく出るんだそうです。

 

挽いたコーヒーの真ん中から、輪を描きながら、お湯が全体にしみこむように注いでいきます。

 

お湯を40ccを注ぎ、30秒蒸らす。この作業を2回くりかえします。

 

そのあとでさらに、30cc注ぎ、40秒蒸らす作業を2回くり返します。時間をかけるほど、やわらかい酸味と丸味が引き出されます。

 

コーヒーがポットに落ちきったら、違うポットに入れ替えて、少し冷まします。

 

こうすることで酸味と甘味のバランスが良くなり、さらに甘くフルーティーなフレーバーが出るそうです。

みなさんもぜひ、休日の朝なんかに試してみてください!

 

『Fuglen Tokyo』(フグレン・トウキョウ)

ノルウェー・オスロにあるコーヒーショップの国外1号店。代々木公園に隣接した一軒家をリノベーションした店内では、北欧家具も販売。

http://fuglencoffee.com/

 

 

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※構成/中山夏美 撮影/小倉雄一郎