ベアボーンズの唯一にして究極のシースナイフ | 刃物・マルチツール 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2019.09.25

    ベアボーンズの唯一にして究極のシースナイフ

    ベアボーンズは、2012年に設立されたアメリカの新興ブランド。キャンプ用品とガーデニング用品を中心に展開していて、たとえば日本で販売されているキャンプ用品としては、LEDランタン、ソフトクーラーボックス、ハチェット(斧)、カッティングボード、カトラリー、スキレット、ダッチオーブンなどがある。ナイフはこの「No.6 フィールドナイフ」という刃長6インチ(約15cm)のモデルのみ販売されている。アメリカ本国のサイトを見てみても、ナイフはこのほかに「FOLDING PICNIC KNIFE」と「JAPANESE NATA TOOL(鉈)」があるだけで、シースナイフはこの1本しかない。メーカーが最初に作った自信作とみてよいだろう。

    ブレードの素材はステンレスではなくカーボンスチール(炭素鋼)。ハンドルの素材はウォールナット。これだけを見てもオーソドックスを志向したナイフであることがわかる。ブレードの鋼材のうちハンドルに隠れている部分(タング)は、ハンドルのお尻まで延びている。いわゆる「フルタング」の構造であり、強度が高い。シースは革でもなくナイロンでもなく、ワックスを塗ったキャンバス地というのがユニークだ。

    シースの裏にはクリップ兼ベルトループが付いている。

    10,000円+税

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    No.6 フィールドナイフ

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