三脚テーブルの導入を迷っている方・自分のスタイルに合う実用的なサイドテーブルを探している方は、ぜひ本記事を参考にして納得の一台を見つけてください。
※画像出典:「YOKA(ヨカ)/トライポッドテーブル・ソロ」(https://www.bepal.net/archives/265123)
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三脚テーブルが話題!アウトドアでも大活躍!
ここ数年、チェア横や焚き火まわりに「三脚テーブル」を導入するキャンパーが増えています。三脚テーブルは、サイドテーブルとして飲み物やスマホを置いたり、ランタンや小物をディスプレイしたりと、見た目と実用性の両方を高めてくれるギアです。
折りたたんで細長く収納できるモデルが多く、荷物をできるだけコンパクトにしたいソロキャンプやミニマルキャンプとの相性も良好です。さらに、室内インテリアとして使えるデザイン性の高いモデルもあり、自宅とアウトドアで兼用できる点も人気の理由になっています。
三脚テーブルとは?
三脚テーブルとは、その名の通り三本脚で支える小型テーブルの総称です。多くは天板と三脚が分かれる構造になっており、脚をたたむとスリムな形状になるのが特徴です。高さを数段階で調整できるモデルも多く、ローチェアのサイドテーブルとしてはもちろん、立ったまま使用できるテーブルとしても活躍します。
素材は木製・アルミ・スチールなどさまざまで、無骨なキャンプサイトから北欧テイストのインテリアまで幅広くなじみます。最近はギアハンガーを兼ねたタイプも登場しており、テーブルと収納を一台で完結させたい人からも支持されています。
三脚テーブルのメリット
持ち運びやすい
三脚テーブルは脚をまとめて折りたためる構造のため、収納サイズが非常にコンパクトになります。細長いケースに収まるモデルが多く、車のラゲッジだけでなくバックパックの隙間にも入れやすいのが特徴です。
徒歩キャンプやツーリングキャンプでも負担になりにくく、「気軽に追加しやすい携行性が強みです。軽いからといって頼りないわけではなく、マグカップやランタンなど、キャンプでよく使う小物を置く用途には十分な耐荷重を備えたモデルが多く展開されています。
安定感がある
三本脚の構造は、実はデコボコした地面との相性が良く、どの脚もきちんと接地しやすいのが特徴です。四本脚テーブルは一脚だけ浮いてしまいガタつくことがありますが、三脚テーブルは三点でバランスを取るためガタつきが出にくい傾向があるからです。
脚先にラバーパーツや滑り止めが付いているモデルであれば、芝生サイトやウッドデッキの上でも比較的安定して使用しやすくなります。ローチェアと合わせる場合も、脚をしっかり開き、カップやボトルを天板の中央寄りに置けば、不意に体がテーブルに当たっても倒れにくく、安心感があります。
カスタムしやすい
三脚テーブルは脚と天板というシンプルな構造のため、カスタムの幅が広い点も魅力です。専用天板を追加購入できるモデルのほか、自作の木製天板を組み合わせて雰囲気を変えるといった楽しみ方も可能です。脚部分にS字フックやギアハンガーを取り付ければ、シェラカップやランタンを吊るす簡易ラックとしても活躍します。
サイト全体のカラーに合わせて脚をブラックで統一する、真鍮パーツを足してクラシカルな雰囲気に寄せるなど、DIYが好きなキャンパーがカスタムを楽しみやすいギアです。
三脚テーブルの選び方
サイズで選ぶ
ソロキャンプやデュオキャンプでサイドテーブル的に使うなら、天板直径30〜40cm前後の三脚テーブルが扱いやすいサイズ感です。
マグカップとスマホ、ランタン程度を置くなら直径30cmクラスでも十分ですが、クッカーやシェラカップを並べる場合は少し余裕のある40cmクラスが安心です。
ローチェアと合わせるなら高さ15〜30cm程度、高めのチェアに合わせる場合や、立ち上がったまま使う場合には、60cm前後のモデルが快適です。
素材で選ぶ
ナチュラルな雰囲気を出したいなら、木製天板の三脚テーブルがおすすめです。ウッドテーブルは温かみがあり、キャンプサイト全体を柔らかい印象にしてくれます。
一方、アルミやスチールなど金属製の天板は耐久性とメンテナンス性に優れ、濡れたマグやクッカーを置いてもサッと拭くだけで手入れが終わるのがメリットです。
脚部が金属で天板が木製といったハイブリッドモデルなら、デザイン性と耐久性のバランスも取りやすく、無骨系から北欧テイストまで幅広いサイトになじみます。
自分のキャンプスタイルや所有ギアとの相性を考えて素材を選びましょう。
実用性があるかで選ぶ
実用性をチェックする際は、耐荷重・高さ調整の幅・収納サイズ・組み立てのしやすさなどを確認しましょう。ランタンやダッチオーブンなど重量のあるギアを載せたい場合は、メーカーが公表している耐荷重を必ずチェックしておきたいところです。
高さを細かく変えられる三脚であれば、焚き火の近くに置くときは少し高め、くつろぎタイムはローテーブルといった使い分けも簡単です。
収納サイズが細くて長いタイプは車の隙間に入れやすく、ワンタッチで開閉できる構造なら設営・撤収のストレスも軽減できます。
おすすめ三脚テーブル7選
YOKA(ヨカ)トライポッドテーブル ソロ
ソロキャンパーから高い人気を集めているのが、YOKA(ヨカ)トライポッドテーブル ソロです。天板サイズは約38×24cm、高さ約15cmで、約500g前後の軽量モデルです。バックパックにも収まりやすい細長い収納サイズが特徴です。
コンパクトながら木製天板の質感が高く、サイトに温かみをプラスしてくれます。マグカップやスマホ、ランタンなどを置くのにちょうど良いサイズ感で、ソロ用のサイドテーブルとして一台あると非常に重宝するモデルです。
YOKA(ヨカ) トライポッドテーブル・ソロ
天板の片方が丸くなった独特の形状と、名前のとおりの3本脚が特徴の個性的なミニテーブル。脚はパラコードでつながっており、天板の穴に脚を差し込んでから紐を引っ張って固定するというこれまた独自構造。収納時は裏側にピタッと折りたたみでき、40リットルのバックパックやトートバックにも余裕でしまえる。
POST GENERAL(ポストジェネラル)トリポッドテーブル&ハンガー
POST GENERAL(ポストジェネラル)トリポッドテーブル&ハンガーは、テーブルとギアハンガーを一体化させた多機能モデルです。天板サイズは約40×28cm、三脚の高さは約48〜132cmまで調整可能で、ロースタイルからスタンディングスタイルまで柔軟に対応します。
天板の下やハンガーポール部分にはS字フックを掛けられ、シェラカップやランタン、アウターなどを吊るすことも可能です。キャンプサイトの「見せる収納」としても優秀で、ガレージやベランダでも活躍します。
POST GENERAL(ポストジェネラル) トリポッドテーブル&ハンガー
Tentock(テントック)三脚サイドテーブル
天板サイズ直径約38cm、高さ約32cm~52cmに調節可能な円形タイプの三脚テーブルです。ABS樹脂とアルミ合金を組み合わせており、850gと軽量なのが魅力。飲み物やランタン、スマホなどを置くサイドテーブルとして使いやすいモデルです。
折りたたむと脚部がスリムな形状になり、車のラゲッジやテントの隙間にも収納しやすいのがメリットです。
アウトドアはもちろん、自宅のベランダや室内で観葉植物や小物を置くサイドテーブルとしても活用でき、キャンプとインテリアの兼用ギアを探している人に適しています。
Tentock(テントック) 三脚サイドテーブル
OBIBIQ 高さ調整式 折りたたみ三脚テーブル
天板サイズは直径約30cmで、高さは23cmと40cmの2段階に調整できる折りたたみ三脚テーブルです。焚き火台に合わせてテーブル面の高さを上げたり、チェアに座ってくつろぐときには低めに設定したりといった使い分けが簡単にできます。
天板素材が上質なアルミ合金で、飲み物をこぼした際にもサッとふくだけでメンテナンスができます。手提げ袋つきで、コスパがよい点もうれしいポイントです。
OBIBIQ 高さ調整式 折りたたみ三脚テーブル
アウプル キャンプ丸テーブル
天板直径約37cm、高さ35〜56cmの範囲で調整できる三脚テーブルです。サイドテーブルとして飲み物やランタンを置くのはもちろん、焚き火調理時のクッカー置きとしても使いやすいサイズ感です。
折りたたみ式の三本脚構造で、使用後はコンパクトに畳んで付属の収納バッグに収めることができます。3脚の下部にネットバッグが付属しており、スマホやお菓子など、ちょっとしたものが収納できる点がグッドポイントです。
アウプル キャンプ丸テーブル
KitchenCamp(キッチンキャンプ)オルテ オクタS サイドテーブル
KitchenCamp(キッチンキャンプ)オルテ オクタS サイドテーブルは、ウォールナット無垢材を使用した八角形天板が特徴のミニテーブルです。天板直径は約20cmとコンパクトで、ソロキャンプのコーヒーテーブルやチェア横のちょっとした小物置きとして使いやすいサイズ感に設計されています。
無垢材ならではの木目と質感がサイト全体の雰囲気を引き締め、ナチュラルかつ上質な印象を与えてくれます。コンパクトさとデザイン性を両立させたい人に適した商品です。
KitchenCamp(キッチンキャンプ) オルテ オクタS サイドテーブル
GREBEWORKS(グリーブワークス) 三脚用天板・レザー(天板のみ)
こちらの三脚用天板は、天板単体のアイテムです。鉄とフェイクレザーを組み合わせた、雰囲気抜群の天板は直径約28cmとコンパクト。見た目と耐久性のバランスに優れています。
対応する1/4インチネジ(ネジ長9mmまで)のカメラ用三脚に取り付けるだけで、高さを無段階に調整できるサイドテーブルとして使用可能です。
ロースタイルのチェア横のドリンク置きから、スタンディングでの簡単な調理・作業の補助台、室内での小物置きまで幅広く活躍し、荷物を増やさず、手持ちの三脚を有効活用したいキャンパーにおすすめです。
GREBEWORKS(グリーブワークス) 三脚用天板・レザー(天板のみ)
三脚テーブルの注意点
三脚テーブルは便利な一方で、いくつか注意しておきたいポイントもあります。まず、耐荷重を超える荷物を載せないことが重要です。
とくに、鋳鉄製のダッチオーブンや水をたっぷり入れたウォータージャグなど、重量物を置く場合はメーカーが示す許容荷重を必ず確認しましょう。
また、三本脚は安定感があるとはいえ、柔らかい地面や傾斜のきつい場所では脚が沈み込んだり転倒したりする可能性があります。脚部をしっかりと開き、ロック機構がある場合は確実に固定したうえで使用しましょう。焚き火に近づけ過ぎると天板の焦げや変形につながるため、火との距離にも注意してください。
三脚テーブルは使い勝手抜群!実用的に使おう!
三脚テーブルは、サイドテーブル・ギアハンガー・ディスプレイ台など、さまざまな役割を一台でこなせる便利なアイテムです。
軽量で持ち運びやすく、収納サイズもコンパクトなので、車移動はもちろんバックパックキャンプやデイキャンプにも導入しやすい点が魅力です。
サイズや素材、実用性のバランスを考えて選べば、自分のキャンプスタイルにぴったりなのテーブルが見つかるはずです。ぜひ三脚テーブルを取り入れ、居心地の良いアウトドアリビングづくりを楽しんでみてください。

















