ビーパル4月号の付録「ミニ焚き火台」は、軽くてコンパクトで、最近のビーパルの付録のなかでも出色のできばえといってもいいのではないだろうか。さて、この焚き火台、ひとつ欠点(というほどでもないが…)があるとしたら、ケースがないということ。これにピッタリの袋を探して、自分の家のアウトドア小物ボックスをひっくり返して、コレでもないアレでもないと、いろいろと試している人も多いと想像される。
本誌の「野遊び道具店」(通販ページ)を読んだ方はご承知のとおり、実は、このミニ焚き火台に対応するケースを2種用意してある。これらのケースに入れれば、持ち運びの際にパーツがバラバラになるおそれがないし、ほかの道具を傷つけたり、ススで汚したりする心配もない。
ひとつは、牛革製でメタルマッチ付き。もうひとつは消防ホース製。ケースに入れて末長く使ってください。

厚さ十分の牛革製。

背面にメタルマッチとストライカーを差し込むことができる。

牛革製だから比較的熱にも強い。

消防ホースの生地を再利用。軽くて耐摩耗性と防水性に優れる。

背面にはD環を付けた。

赤いラインがいいアクセント。
付録焚き火台対応 メタルマッチ付き革ケース 5,940円
付録焚き火台対応 消防ホース素材のケース 3,240円