ハードコンテナおすすめ12選|大容量タイプも!タフで頼れるボックス特集 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    収納ボックス

    2025.08.05

    ハードコンテナおすすめ12選|大容量タイプも!タフで頼れるボックス特集

    ハードコンテナおすすめ12選|大容量タイプも!タフで頼れるボックス特集
    キャンプ道具の収納に活躍するコンテナ。ハードタイプは頑丈で、衝撃や雨などにも強く荷物をしっかり守ることができる。そんなハードコンテナのおすすめをBE-PALが紹介! 小型から大容量タイプ、便利なスタッキング設計モデルなど、スタイルに合ったハードコンテナでキャンプを快適に楽しもう。

    ハードコンテナの特徴

    キャンプ用品が増えてくると、小物を持っていくのを忘れたり、キャンプ中にアイテムを探すのに手間取ったりしてしまいがち。そんなときは、キャンプ用品をすっきりと収納できるコンテナを使うのがおすすめ。

    ハードタイプのコンテナなら、頑丈で雨や衝撃などから荷物をしっかりと守ってくれる。コンテナに荷物を入れておけば、自宅でもそのまま収納できるので便利。また、耐荷重の大きいものであれば椅子としても使用でき、スタッキングも容易だ。

    ただし、ハードタイプは重いことがデメリット。さらに、折り畳みができないため、保管するときのスペースを考慮する必要がある。特に、車で移動する場合は車内に入る大きさかどうか、しっかりと確認しよう。

    ▼参考記事

    キャンプ用の収納ボックス9選。ゴチャゴチャしがちな荷物を整理整頓

    コンテナを選ぶポイント

    収納ギアの容量は、一般に「L」単位で表現される。しかし、実際にどれくらいの量の道具が入るのか、この数字からは想像しにくい。そこで、ソロキャン用の道具を用意して、代表的な3サイズのコンテナボックスに入れてみた。

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    上から、トランクカーゴ/TC-30S(30L)、TC-50S(50L)、TC-70S(70L)。

    クルマに積んで出かけるソロキャン用の道具を用意。70Lには、大きめのテントまで余裕で入った。

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    30L。
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    こらちは50L。
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    75L。

    小さくなるほどに、長いものが入らなくなる。30Lは、小物専用と割り切ることで、効率良く運べる。

    撮影/森本真哉

    ▼参考記事

    ハードコンテナ、ソフトコンテナ、バケットバッグ…長~く使えるアウトドア収納グッズ12選

    BE-PALスタッフがチェック!おすすめハードコンテナ3選

    雨や外からの衝撃にも強いハードコンテナを、BE-PALスタッフがチェック!

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    チェックしたのはBE-PAL.NET副編集長・住川。子育てで鍛えた筋肉で、撮影用のキャンプ道具を率先して運ぶ働き者。ギアは、コンパクトで多機能なものが大好き。
    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格容量

    TRUNKCARGO(トランクカーゴ)

    TC-50S

    ¥4,98050L

    Mt.SUMI(マウントスミ)

    Mt.SUMI別注 THOR 53L

    ¥7,92053L

    Nordisk(ノルディスク)

    ブロックフスアルミニウムボックス M

    ¥42,900

    TRUNKCARGO(トランクカーゴ) TC-50S

    積み重ねても安定するプラスチックコンテナ。買いやすい価格で様々な容量を取りそろえている。テントサイトで便利な蓋の上部に載せるボードなど、多数のオプションを展開。
    ●サイズ(約):幅60×高さ35.7×奥行き39cm
    ●重量:2.6kg

    本体がスタッキングできる形状なので、複数を重ねて保管すれば、場所を取らない。耐荷重100kgのタフな仕様で、座ったり、重ねたり、道具を載せることもできる。

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    タフさもポイント。安心して座れる。

    ▼関連記事

    RISU(リス)/トランクカーゴ TC-50S/TC-50S LOW


    Mt.SUMI(マウントスミ) Mt.SUMI別注 THOR 53L

    薪ストーブや小型グリルなどで人気のマウントスミが、コンテナの人気ブランド、ソーに別注した藍鉄色のポリプロピレン製コンテナ。22Lモデルや、薪ストーブ用の小物が入る専用インナーバッグもある。
    ●サイズ:幅70.8×高さ27.2×奥行き43.4cm
    ●重量:2.7kg

    本体の反対側には、THORのロゴがプリントされている。グリップも握りやすい。


    Nordisk(ノルディスク) ブロックフスアルミニウムボックス M

    テントサイトはもちろん、自宅に置いてもスタイリッシュなデザイン性に優れたアルミ製トランク。同モデルを積み重ねて使えるスタッキング仕様。バックルをはずして蓋を開くと、垂直の位置で止まるストラップ付き。まるで宝箱。
    ●サイズ:幅58×高さ35×奥行き28cm
    ●重量:4.6kg

    グリップにはバネが内蔵されていて、手を離すとボックス側に収まる。高級感あり!

    撮影/森本真哉

    ▼参考記事

    ハードコンテナ、ソフトコンテナ、バケットバッグ…長~く使えるアウトドア収納グッズ12選

    アウトドアの可能性を広げる!おすすめハードコンテナ5選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格容量

    DULTON(ダルトン)

    フォールディング コンテナ

    ¥5,280~20L・40L

    YETI(イエティ)

    ロードアウト GOBOX30

    ¥51,150

    FIELDOOR(フィールドア)

    アルミコンテナボックス

    ¥7,200~33L・60L・97L

    Snow Peak(スノーピーク)

    シェルフコンテナ50

    ¥18,480

    FIELDOOR(フィールドア)

    アルミギャレーボックス 28L

    ¥15,20028L

    DULTON(ダルトン) フォールディング コンテナ

    同サイズをズレることなく複数個積み重ねでき、20Lは40Lの上に2個ぴったりと重ねられる。最大のメリットはコンパクトに折りたためること。キャンプの人数やスタイルによって、その都度装備を変える必要がある場合に便利なモデルだ。(リンク先は40L)
    ●サイズ:W36.6×D26.4×H28.3cm(20L)、W53×D36.6×H28.3cm(40L)
    ●収納時厚さ:8.1cm(20L)、6.7cm(40L)

    上蓋はロック機構付きだから、運搬中に荷物が飛び出す心配がない。


    YETI(イエティ) ロードアウト GOBOX30

    蓋、ボディーともに一体成形された頑丈さと、密閉性の高さが魅力。正面両端には南京錠などでロックするための穴があり、キャンプサイトを留守にするときも安心だ。底には滑り止めが付いているから荷室で滑る心配もない。
    ●サイズ:W52.07×D37.14×H28.25cm
    ●重量:5.35kg

    背の高い物も小さい物も、効率よく収納できる。蓋裏にはメッシュポケットが付いている。

    付属のカーゴトレイは、持つときにハンドルがスッと伸びる仕様で使い勝手バツグン。


    FIELDOOR(フィールドア) アルミコンテナボックス

    航空機や建材にも使われる丈夫で耐久性に優れたアルミ素材を使用。天面がフラットだから簡易テーブルとしても使え、また家では道具の保管庫としても活躍してくれる。蓋裏周囲には開閉時の衝撃をやわらげる緩衝材付き。
    ●サイズ(約):W52×D30×H28cm(S)、W65×D35×H33cm(M)、W78×D40×H38cm(L)
    ●重量(約):3kg(S)、4kg(M)、5.1kg(L)
    ●容量(約):33L(S)、60L(M)、97L(L)

    収納する道具の大きさに合わせて3つのサイズがラインアップされている。留め具には南京錠も付けられる。

    正面にもハンドルが付き、荷物が軽ければこのように片手で運ぶこともできる。


    Snow Peak(スノーピーク) シェルフコンテナ50

    道具を運ぶときはボックス型、キャンプサイトでは中身が取り出しやすいシェルフとして活用できる、唯一無二の変形するコンテナ。本体は丈夫で錆びにくいガルバリウム鋼板製で、グリップには手にしっくり馴染む竹集成材が使われている。
    ●サイズ:W62.5×D40.5×H27cm
    ●重量:5.5kg
    ●最大積載量:20kg

    ボックス状でも広げた状態でも、同サイズを3個までスタッキングして使える。


    FIELDOOR(フィールドア) アルミギャレーボックス 28L

    飛行機で機内食を運ぶためのギャレーにヒントを得て開発されたモデル。スタッキングした状態でも道具の出し入れが楽にできるのが横開きドアの利点。ドアは回転式ハンドルで開閉でき、南京錠でロックすることも。
    ●サイズ(約):W30×D41×H28cm
    ●重量(約):3kg
    ●容量:28L

    別売りのスライド式トレーを使えば、小道具の分別収納に便利。引き出し式だから出し入れがとてもスムーズにできる。

    撮影/永易量行、小倉雄一郎

    ▼参考記事

    アウトドアの可能性を広げるのは「頼れるハコ」! 最高の相棒コンテナ14選

    こちらも見逃せない!おすすめのハードコンテナ4選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格容量

    GORDON MILLER(ゴードンミラー)

    スタッキング トランクカーゴ ロータイプ 40L

    ¥6,00040L

    GREGORY(グレゴリー)

    アルパカギアボックス45

    ¥9,90045L

    TRUNK CARGO(トランクカーゴ)

    スタックカーゴ

    ¥2,780~4L・6.5L

    アイリスオーヤマ

    RV BOX600R

    ¥2,47044L

    GORDON MILLER(ゴードンミラー) スタッキング トランクカーゴ ロータイプ 40L

    すでに多くのキャンパーが愛用しているトランクカーゴの、ラゲッジへ収納しやすい薄型フォルムのモデル。蓋がフラットな形状になっているのでテーブルやスツールとしても使いやすい。天面の耐荷重は100kg。

    ▼参考記事

    愛車のアウトドア力がアップする!最新カー&キャンプギア15選


    GREGORY(グレゴリー) アルパカギアボックス45

    蓋は両側から開閉でき、取り外し可能なフリップフロップのヒンジ付き。クリアで視認性が高く、一目で中身を確認することもできる。スタッキング設計により、複数のボックスを積み重ねることが可能だ。IP65基準の防水性と防塵性を備えている。
    ●サイズ:H44.5×W68×D27cm
    ●重量:2.75kg
    ●容量:45L

    ▼参考記事

    丈夫、おしゃれ、使いやすい!GREGORYのアウトドア向け収納ボックス&ワゴンが気になるっ


    TRUNK CARGO(トランクカーゴ) スタックカーゴ

    「細々した道具を収納するコンテナがほしい」というユーザーの意見をもとに、人気のトランクカーゴシリーズに積み重ね連結機能のある小型コンテナが仲間入り。キャンプはもちろん、DIYの工具、釣り道具、車やバイクのメンテナンス道具など、用途は幅広い。(リンク先は4Lモデル)
    ●サイズ:W36.5xD18.3xH12.8cm(S-4)、W36.5xD18.3xH18.0cm(S-6)
    ●容量:4L(S-4)、6.5L(S-6)

    積み重ねて連結し、そのまま片手で一度に運搬できる点が最大の魅力。使い方はさまざまで自由度が高い。

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    ペグやハンマーなどがちょうど入る大きさ。

    30cmまでのペグやハンマー、キッチン系の小物道具などが収納でき、専用の道具箱として使える。

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    ショルダーにすれば、さらに運搬力もアップ。

    連結バックルにベルトを通す穴が空いていて、ベルト(ホールサイズ:32mm)を通すと、肩掛けでの運搬ができる。

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    キャンプなどのアウトドアでも、車の中でも、きれいに積み上げられる。

    トランクカーゴシリーズの上に「スタックカーゴ」が無駄なく積載。30Sサイズには2つ、50Sサイズには3つ、70Sサイズには4つ載せることができる。

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    安定して積み上げられ、無駄なくスペースを使うことができる。

    耐荷重20kgなので車載するときなどには、荷物を上に載せられる。6.5Lを2段積んだ状態でスタッキングタイプのトランクカーゴと 同じ高さになる。 整理整頓ができる仕切板や、道具を取り出しやすくなる専用のトレーなど別売りオプションも豊富。

    ▼参考記事

    こんなコンテナボックスが欲しかった!上下に重ねて持ち運べる「スタックカーゴ」


    アイリスオーヤマ RV BOX600R

    大容量の収納力と頑丈設計、そして低価格の優れた多目的収納ボックス。水はけなどの機能性、持ちやすさなどの利便性が、多くのファンから評価されている。

    ヒロさん

    アウトドアライター

    登山をこよなく愛するアウトドアライター。甲信越にある低山を中心に大自然を満喫しています。登山以外にもキャンプや焚き火などアウトドア全般で活動しています。最近は家の掃除にハマっていて、ダイソーで掃除用品を探すのが楽しみの一つです。

    大容量サイズで、収納力もバツグン。中には焚き火台やマット、調理器具などを入れているが、高さもあるので比較的大きなギアの収納も可能だ。 その他、ケースに入れた小物類をひとまとめにしたり、寝袋をしまったりするのもいいかもしれない。

    フタの耐荷重は約80kgと頑丈設計。ちょっとした踏み台やチェアとしても使用できるのが魅力で、体重60kgの筆者が腰掛けても十分な安心感がある。 ちょっとしたテーブル代わりにもなるので、食器や調味料、食材を上に乗せて使うこともできる。

    公式に座っても良いとされているコンテナは意外と少ないので、貴重な存在。フタに補強リブが入っているので、安心して身を任せることができる。

    ▼参考記事

    アイリスオーヤマの名品「RV BOX」って知ってる?キャンプで大活躍の“座れるコンテナ”なのだ

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