タフで無骨なブランド「デウォルト」から、DIY心をくすぐるプロ仕様ツールボックスが登場！

カスタマイズ性が高いプロオーガナイザー3サイズの特徴とは？

1922年に創業者レイモンド・デウォルトが卓上スライド丸ノコを開発したことに始まったデウォルト。1924年にアメリカのペンシルベニア州レオラで設⽴され、昨年には創業100年を迎えている。

DIY大国・アメリカ仕込みの⾼耐久とパワー、重量バランスなどにこだわった品質に定評があり、北⽶市場においてトップシェアを有しているほか、ヨーロッパや南⽶でのシェアもトップクラス。現在、世界160カ国以上に販売拠点を持ち、電動⼯具300種以上、ツールボックスなどのアクセサリー800種以上を展開している。

今回リリースされるツールボックス、プロオーガナイザーはL、M、Sの3サイズ。Ｌサイズは内部に⼤⼩10個(⼩8、⼤2)のトレーを装備し、防⽔防塵仕様(IP53)で耐久性のあるメタルラッチとキャリーハンドルが搭載されている。

トレーは独⽴して固定される構造のため、⼀部を取り外しても動かないのが特徴。ネジやビットなどの⼩物類のほか、⼩型電動ツールやハンドツールなど⽤途応じてカスタマイズすることも可能だ。

Ｍサイズはキャリーハンドル付きで、内部に最⼤20個の仕切りを装備している。収納物のサイズに応じて取り外してレイアウトが可能で、フタによってしっかり固定される仕様。ネジやビット、パーツ類などなどを効率的に整理収納するのにオススメだ。

ボックス同⼠の連結やバッグなどにも収納しやすいコンパクトなＳサイズは、内部に最⼤8個の仕切りを装備。収納物のサイズに応じて仕切りをレイアウトすることができ、フタによってしっかり固定される。

プロオーガナイザーは8月中旬より全国のプロショップ、ホームセンター、オンラインショップなどで取り扱い予定。ボックス同⼠はラッチで連結できるほか、別売のToughSystem(タフシステム)2.0アダプターを使えば、3種とも同シリーズのボックスとの連結も可能だ。

デウォルト TEL: 03-3288-3010
WEB：https://stlink.to/DEWALT-JAPAN_OF