
この記事でご紹介するのは、そんな「わさビーフ」の独特の風味が再現された「やみつき!わさビーフスパイス」。
キャンプ飯にピッタリの鶏肉とねぎを使った丼を作りながら、ツンピリとしたうま味を楽しみます。
「やみつき!わさビーフスパイス」とは

1袋20g入で持ち運びにも便利です。
「やみつき!わさビーフスパイス」はポテトチップスの「わさビーフ」を販売している山芳製菓と、エスビーがコラボして生まれた汎用わさびシーズニング。
「わさびのツンピリ風味とビーフの旨み、甘みがやみつき」とのことで、どんなお料理も一振すればわさビーフ風味に仕上げられるという調味料です。

すりごまやしょうゆ、あおさ等もブレンドされていて味に厚みがあります。
味見をしてみると、最初にわさびのツンとした風味が広がるものの、ビーフやオニオンのコクのおかげでサッと辛みが消えていきます。
さらに、にんにくやあおさ、しょうゆの香りが広がって奥深い味わい。
爽やかさと辛み、うま味のバランスが絶妙でキャンプ飯はもちろん、炒め物の味付けやふりかけ代わりとしても活躍してくれそうです。
「やみつき!わさビーフスパイス」で作るねぎま丼のレシピ

「やみつき!わさビーフスパイス」で作るねぎま丼の材料。
材料(2人分)
- 温かいごはん 2人分
- 鶏もも肉 1枚(約300g)
- 長ねぎ 1本
- 酒 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- サラダ油 大さじ1
- 「やみつき!わさビーフスパイス」 大さじ1
- 刻み海苔 適量
今回作るのは、鶏もも肉とねぎを合わせた焼き鳥メニュー「ねぎま」を丼に仕上げた一品。
主な味付けは「やみつき!わさビーフスパイス」のみで、わさびの辛みとビーフのコクを利用し、鶏もも肉のジューシーさとねぎの甘みを引き立てます。
作り方

青い部分は白い部分には無い栄養がたっぷり。
まずは、長ねぎを3cm幅に切りましょう。
ちなみに、長ねぎは青い部分も食べられるので、今回は捨てずに利用します。
ただし、食感が悪くなってしまうので、乾燥している部分がある場合は切り落としてしまいましょう。

酒で臭みを消し、片栗粉でジューシーさをキープします。
鶏もも肉は、余計な皮と脂を取り除いたら食べやすい大きさに切って酒を揉み込み、さらに片栗粉をまぶします。

あまり触らずしっかり焼き色を付けましょう。
フライパンにサラダ油をひいて中火で熱したら、鶏もも肉を皮目から加えて焼き色が付くまで焼きましょう。
こんがり焼いて、香ばしさを引き立てます。

じっくり焼いて甘みを引き出しましょう。
焼けた鶏もも肉をバットなどに取り出したら、フライパンに長ねぎの白い部分を入れ、中火で焼き色が付くまで焼きましょう。

今回は味見をしながら大さじ1ほど使用しています。
鶏もも肉を戻し入れ、長ねぎの青い部分を加えてサッと混ぜ炒めたら、「やみつき!わさビーフスパイス」を加え……

長ねぎの色合いが食欲をそそります。
なじむまで混ぜ炒めたら火から下ろします。

ねぎまなのに「わさビーフ」とはこれいかに?!
器にごはんを盛ったら刻み海苔をちらし、具材を乗せて完成です!

ツンとするのは最初だけです。
一口食べてみると、片栗粉をまぶした鶏もも肉はふっくらジューシーで、わさびのツンとした香りとビーフのうま味が良く絡みます。
さらに、スパイスのおかげで長ねぎの甘みが引き立ってスプーンが止まらない味わい。
具材の食感や風味がわさびの辛みを程よく和らげてくれていて、まさにやみつきの丼に仕上がっています。
「やみつき!わさビーフスパイス」を使ってキャンプ飯もツンピリ風味に仕上げよう!
紹介した通り、「やみつき!わさビーフスパイス」はわさびの辛み、ビーフのコクやしょうゆの香りが絶妙のバランス。
今回ご紹介したような鶏肉、ごはんを使ったレシピはもちろん、魚や卵、麺類やじゃがいもなどとも相性バツグンです。
特に独特のツンとした香りがベースになった風味は「わさビーフ」ファンはもちろん、わさび好きの方なら絶対にハマるはず。
ぜひ、「やみつき!わさビーフスパイス」を使って、いろいろな料理をツンピリ風味に仕上げてみてください!