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リュックの選び方
ポケットの数や大きさをチェック
重い荷物を運んでいる最中に、何かを取り出すためにいちいちリュックを下ろしていては疲れてしまう。ちょっとした小物であれば、リュックの側面か背面から取り出せると便利だ。アウトドアブランドのリュックは、ポケットの数や配置などに工夫が凝らされているため、自分が使いやすいと思うものを選ぼう。
ポケットに何が入るかも重要な要素。ドリンクホルダーや靴用のポケット、パソコンのガジェットを収納するポケットなどいろいろある。求める機能は人それぞれなので、自分が荷物を取り出しやすいと思うものを選ぶことがポイントだ。
背負い心地が良いかどうか
重い荷物を背負って長時間歩いても、疲れにくい背負い心地のリュックを選ぶことが重要。背負い心地を左右するのは、背面パネルだ。モデルによってフィット感が異なるので、できれば店頭で実際に背負ってみてから選ぶことがおすすめだ。
スーツスタイルにもぴったり「モンベル|ユティリティー デイパック 20」
mont-bell(モンベル) ユティリティー デイパック 20
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ビジネスからアウトドアまで「マムート|セオントランスポーター 25」
MAMMUT(マムート) セオントランスポーター 25
マムートが提案するアーバン・コレクション「From Work to Climb(フロム ワーク トゥ クライム)」を体現するバックパック。「From Work to Climb」とは、ビジネスシーンである「Work」から、アフタービジネスでのアクティブな活動の象徴としての「Climb」までを自由に動き回るライフスタイルのこと。
セオン・トランスポーターの「Work」スペースにはノートパソコンやタブレットや電源、書類などが入るスペースが、「Climb」スペースはシューズや衣類を収納できるスペースがそれぞれ備えてあり、ファスナーを閉めれば中の物が見えてしまう心配もなし。 出張の際には、スーツケースを持たずにこれ一つで移動ができる。
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クラシカルなロングセラーバッグ「フェールラーベン|カンケン」
FJALLRAVEN(フェールラーベン) カンケン
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アウトドアの技術で作るビジネスリュック「コロンビア|スターレンジXPバックパック」
Columbia(コロンビア) スターレンジXPバックパック
スマートで上質な見た目
まず目を引くのがシンプルなデザイン。スタイリッシュなスクエアフォルムなので、カチッとしたスーツとオフィスカジュアル、どちらにも合うだろう。
また、外側のボトルポケットをバックパックの内部に入れ込むことで外見はよりスマートに。上部に取り付けたハンドルにレザーを使用することで上質な印象に仕上がっている。バックパックというとカジュアルな印象を持つ人もいるかもしないが、「スターレンジXPバックパック」なら“きちんと感”を出せるのがポイントだ。
収納力抜群!高い機能性
「スターレンジXPバックパック」はビジネス用バックパックとして高い機能性も備えている。まず抜群の収納力に注目。メインコンパートメントに付属するPCスリーブは取り外し可能で、単体での使用も可能。背面部には取り出しやすく目立ちにくい場所に財布などを入れられるセキュリティポケットも完備している。
さらにセカンドコンパートメントにも荷物を整理して収納できる多機能スリーブを採用している。荷物が多い人でも、必要なものを必要なときに取り出せる使いやすさが魅力だ。他にも、鞄の上にPCを置いて作業ができるようにBOX型を採用するなど、使いやすさへの工夫が至る所で感じられる。
高品質で長持ち
「スターレンジXPバックパック」の生地は山岳バックパックでも使われるX-PAC VX42。重厚な見た目ながらも軽量で高い耐摩耗性を持ち、開口部は止水ファスナーになっているため急な天候の変化にも安心だ。
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シンプルで機能的「ミレー|プラトー 20」
MILLET(ミレー) プラトー 20
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