今回は、アウトドア料理の常識を覆す可能性を秘めた、画期的な調味料、アウトドア味噌「ねぎし」をご紹介します。この新感覚の味噌が、あなたのキャンプ飯を劇的に変えるかもしれません。さあ、アウトドア味噌「ねぎし」の魅力に迫ってみましょう!
アウトドア味噌「ねぎし」とは
アウトドア味噌「ねぎし」とは、もともと焼き鳥店に勤務していた開発者が、味噌ダレの焼き鳥として販売していたタレを、バーベキュー用に改良して作った調味料です。初めはプライベートで使っていたそうですが、とても評判で商品化にいたったそうです。
味噌のように固くなく、少しトロッとしたタレ状になっているので、そのままつけてもいいですし、料理にも使いやすいです。さらに要冷蔵ではないことも、アウトドアで使いやすいポイントです。
「ねぎし」を使ったおすすめレシピ
それでは、「ねぎし」を使った具体的なレシピをいくつかご紹介しましょう。
1.定番!「焼き肉・焼き鳥」
焼いた豚肉や鶏肉に「ねぎし」を塗ってさらに軽く炙ると、香ばしい風味と旨みが広がります。
肉の種類を問わず使えるので、キャンプでの BBQ に大活躍間違いなしです。
2.やみつき!「野菜のディップ」
生野菜やスティック野菜に「ねぎし」をつけて食べるのもおすすめです。生のキャベツにはそのまま付けるのがおすすめ。キュウリやニンジンのスティックのディップとして、そのままでもマヨネーズと混ぜてもピッタリ。
味噌の塩味と野菜の甘みが絶妙にマッチし、ヘルシーなおつまみや、キャンプでの前菜としても手軽に楽しめます。
3.新感覚!「餃子のタレ」
「ねぎし」に少量のお酢やレモン汁を加えるだけで、即席の餃子のタレの完成です。酸味と「ねぎし」のコクとピリ辛の刺激が見事に調和し、餃子の味を引き立てます。キャンプで餃子パーティーを楽しむ際にも重宝するでしょう。
4.香ばしさ抜群!「焼きおにぎり」
おにぎりの表面に「ねぎし」を薄く塗り、炭火やフライパンで焼くだけで、香ばしい焼きおにぎりの出来上がり。シンプルながら満足度の高い一品で、キャンプ飯の締めにぴったりです。
5.作り置きもOK!「肉味噌」
フライパンで挽き肉を炒め、「ねぎし」を加えて味付けするだけで、濃厚な肉味噌の完成です。
ご飯のお供はもちろん、うどんや素麺のトッピング、野菜炒めの味付けなど、使い道は多彩。キャンプ用の常備菜としても重宝します。
6.超絶品!「カマンベール味噌」
カットしたカマンベールチーズに「ねぎし」をちょこっとのせるだけ。お好みでクラッカーを添えてもいいでしょう。
ワインのおつまみにも最適で、キャンプでちょっと贅沢な気分を味わいたい時におすすめです。
今回のレシピの中で一番のヒットでした。絶対に試して欲しい一品です。
オリジナルレシピをぜひ!
「ねぎし」の可能性は無限大!紹介したレシピ以外にも、肉野菜炒めやステーキソース、鯛やハマチの刺身や、ジビエなど、幅広い料理に活用できます。
そのポテンシャルを活かし、あなただけのオリジナルレシピを開発してください!
実際に「ねぎし」を使ってみて
実際に「ねぎし」を使ってキャンプ料理を作ってみると、その便利さに驚かされます。
まず、持ち運びが楽チン。小さな容器一つで、多彩な料理に対応できるので持ち運びも楽ちん。
ディップにもハケ塗りにもちょうどいい、絶妙な柔らかさがとっても使いやすいです。
また「ねぎし」の味つけは、アウトドア飯にぴったり。程よい塩味と豊かな旨味、ピリッとした刺激が、シンプルな食材の味を引き立ててくれます。
「ねぎし」を使うことで、キャンプ飯のレパートリーが広がって、和洋中と幅広いジャンルに対応できるので、連泊のキャンプでもメニューに困りません。
味噌を超えたアウトドア味噌「ねぎし」でキャンプ飯の新時代へ
アウトドア味噌「ねぎし」は、キャンプ飯に革命を起こす可能性を秘めた画期的な調味料です。その多機能性、携帯性、そして何より深い味わいは、アウトドア好きの心をつかんで離さないでしょう。
次回のキャンプの際は、ぜひアウトドア味噌「ねぎし」を持参してみてください。きっと、あなたのキャンプ飯が新しい次元へと進化するはずです。