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アークテリクス(ARC’TERYX)

ARC’TERYX(アークテリクス)
マンティス2
100%リサイクルポリエステルの2.5Lバッグ。ポケットが充実し、収納時の整理整頓が楽。
▼参考記事
BE-PAL編集部員の自腹ギア大公開!買って良かったキャンプギア&アウトドア用品30選
モンベル(mont-bell)

mont-bell(モンベル)
スカウトギア メドーショルダー 12
ボーイスカウト日本連盟と共同開発したショルダーバッグ。トップリッドを固定するベルトが2本あり、外して単体で使う際は、ショルダーポーチとして使用できる。また、両サイドにボトルが入るポケットを装備している。フロントにハットやウエアを固定できるコードを付属しており、中に収納しなくてもすぐに出し入れ可能。売り上げの一部はモンベルクラブ・ファンドを経由してボーイスカウト日本連盟へ寄付される。
●重量:430g●容量:12L
▼参考記事
【第2弾】旅やアクティビティにぴったりなバッグも豊作!モンベルの2021年春夏新作
グレゴリー(GREGORY)

GREGORY(グレゴリー)
GREGORY for ANA テールメイト S
タウンユースをはじめ、野外を散策する際にも最適な便利なバッグ。大容量のメインコンパートメントには、メッシュポケットとオープンポケットを備えている。ショルダーバッグとウエストバッグの2WAYで使用可能。身体にあたる背面部は柔らかく、負担が少ない作りになっている。
●サイズ:(約) H16cm × W39.5cm × D13cm
●重量:415g
●仕様: ポケットの数/ 3 (外側 1 /内側 2)
●素材:本体/ナイロン、引手/牛革
米国カリフォルニア発のアウトドアブランド「GREGORY」(グレゴリー )がANAと初コラボ。スタイリッシュなデザインや落ち着いた色合いで、使う人を選ばないのが特徴だ。
コラボならではのこだわりも随所に。例えば、ANAオリジナル仕様として、外装 にネイビー、内装にANAをイメージしたブルーの生地を採用 。また、ファスナー周りなどにブルーの染色を施すなど、 ANA のコーポレートカラーを使った配色で仕上げている。
さらに、GREGORYのタグは、A-styleでは定番のブラックカラーを採用し、コラボの証としてメイン収納部にGREGORYとANA のダブルネームタグが縫い付けられている。
▼参考記事
GREGORY×ANAの初コラボバッグ!ANAのコーポレートカラーを使った配色が新鮮だよ
コロンビア(Columbia)

Columbia(コロンビア)
ミッキー ショルダーバッグ
Columbia×ディズニーストア初の共同企画。ショルダーベルトが取り外し可能でポーチとしても使用できるショルダーバッグ。お馴染みの定番ポーズをとったクラシックなミッキーの刺しゅうがあしらわれている。シンプルなデザインなので、アウトドアはもちろん日常使いもできそうだ。(リンク先のカラーはブラック)
雨を防ぎ、シミにならない、ブランド独自のはっ水機能、OMNI-SHIELD(オムニシールド)が使用されるなど、機能性もバッチリ。また、ファスナーの引き手がミッキーカラーに。さりげなくミッキーを楽しめる、ファンにはたまらないアイテムとなっている。
▼参考記事
ディズニーストアからアウトドアアイテムが多数登場!Columbiaと初の共同企画も
ケルティ(KELTY)

『小学館百貨店』×KELTY(ケルティ)
『ドラえもん』ラウンドトップショルダーバッグ
ケルティの「ラウンドトップショルダーバッグ」をドラえもんカラーにアレンジ。深いマチや半円形の開口部、太いショルダーストラップなど、ドラえもんと相性のよいバッグ。フロントにはドラえもんは刺繍。素材は500デニールのコーデュラナイロンで、丈夫さと軽さを両立している。

躍動感のある動きを刺繍で表現。ケルティの三角タグを駆け登っているように見える。糸に光沢があり、光が当たるとキラキラと輝いて見える。
500デニールのコーデュラナイロンは、薄すぎず厚すぎずちょうどよく、簡単には破れない強さと負担にならない軽さを両立している。
開口部の半円(ラウンドトップ)は、フラットな開口部にくらべて間口が広くなり、中身の出し入れがしやすい。ダブルファスナーだからなおさらスムーズに開け閉めできる。

メイン気室はダブルファスナー。
両サイドには、隠しポケット的に小さなオープンポケットがあり、内部には、メッシュファスナーポケットとオープンポケットが付いていて、小物の整理もやりやすい。

サイドポケットは深さがあるので、ペンなどを差せる。

背面側に付いているメッシュポケット。ファスナー付きだから小物が散らばらない。

フロント側に付いている仕切り付きのオープンポケット。キーリングはカラビナ部分がオレンジ色なので、暗闇でも見つけやすい。
小さく見えるが、500mlのペットボトルと折りたたみ傘が入るので、猛暑と豪雨の季節も安心。

夏にぴったりのさわやかなカラーリング。

男女問わず使える。
▼参考記事
ドラえもん×アウトドア好きは要チェック!KELTYコラボのショルダーバッグがかわいすぎます
マックパック(macpac)

macpac(マックパック)
トレックミュゼット
耐久性と耐水性に優れる素材アズテックのショルダーバッグ(サコッシュ)。取り外し可能なショルダーストラップ、カラビナなどが下げられるアクセサリーループやキークリップが便利。スナップで止めるシンプルなカタチで使い勝手もいい。風合いのある生地だが、濡れた状態や摩擦により色落ち、色移りする場合があるので注意。
●サイズ:W26×H18cm
●容量:2.5L
●総重量:100g

内部にはキークリップとスリットポケットが付いている。

収納容量に応じて留める位置を変更できる開閉部。

取り外し可能なショルダーストラップ。肌当たりの優しいパッド付き。
▼関連記事
macpac(マックパック)/トレックミュゼット
フェールラーベン(FJALLRAVEN)

FJALLRAVEN(フェールラーベン)
Pocket
同社のアウターのフラップポケットをモチーフにして作ったショルダーバッグ。生地は同社の定番であるG-1000R素材。ポリエステル65%、コットン35%にグリーンランドワックスを塗り込んであり、軽くて、耐久性と防水性が高い。使い込んだあとの風合いの変化も楽しめる。裏側にはファスナーポケットが付くなど、小さいながらもディテールに気が配られている。
▼参考記事
G-1000(R)素材を採用したポケットみたいなショルダーバッグ
ワンダーラストエクイップメント(WANDERLUST EQUIPMENT)

WANDERLUST EQUIPMENT(ワンダーラストエクイップメント)
カンパラパック
防水ジップと耐久性のあるダイニーマ生地を使ったシンプルなワンポケットのショルダーバッグ。背面がカーブするラウンド縫製で体に密着する。岩を乗り越えたり屈んだときにバッグがひざに当たる場合も、ベルトが滑りのいいひも式(肩あてあり)なので、引いて簡単に胸元に上げることができる。
●サイズ:28cm×19cm
●重量:46g
●容量:4リットル
▼参考記事
ワンダーラスト/カンパ・ラ・パック
ビーパルアウトドアプロダクツ(BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS)

BE-PAL OUTDOOR PRODUCT(ビーパルアウトドアプロダクツ)
薄マチ三角ボディバッグ
薄くて三角のユニークな形のショルダーバッグ。まるで体の一部になったかのようにフィットし、掛け心地良好だ。マチがなく薄いため、上にジャケットを着ることができる。肩にやさしい幅広のベルトもポイント。
歩いているときにバタバタしない
三角定規のような形は、肩から斜めがけにしたとき、長方形のバッグよりも左右幅が短くなるので、バッグがお腹まわりからはみ出ることなく、ピタッとお腹に貼りついてくる。歩いたときにバタバタしない。自分の脇腹にファスナーポケットが付いたような感覚なのだ。
上にジャケットを着ることができる
この「脇腹ポケット」はマチがなく薄いから、上にウィンドブレーカーやレインジャケットを着ても違和感がない。ハタから見れば、よもや中にショルダーバッグを掛けているとは思えないだろう。

ボディにぴったりフィット。まさにボディバッグ。ファスナーが横ではなく縦に近い斜めになるので、開け閉めしやすい。

後ろに回したときもぴったりフィット。
幅広のベルトが肩にやさしい
ベルトにも特徴がある。幅広のベルトを金具を介さずに直接バッグに縫い付けているので、ベルトがよじれることがなく、肌あたりもよい。掛けているのを忘れてしまう心地よいバッグだ。

ベルトとバッグ本体をつなぐ金具がないシンプルなデザイン。ファスナーには革のつまみが付いている。

こちらは裏面。ファスナーは赤色(実際の製品は裏面ファスナーの開閉方向が画像と逆になる)。

内側はナイロンの内張りによってすべりが良い。

キャプション生地はやわらかい帆布にパラフィンを塗布して撥水性を高めている。
▼参考記事
この三角形が使いやすい!アウトドアでおすすめのショルダーバッグを紹介

BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS(ビーパルアウトドアプロダクツ)
脚絆生地のショルダーバッグ
『BE-PAL』が考えた現代における“最高の帆布バッグ”。脚絆用の帆布を採用。形は、イギリスのハンティングバッグ(ゲームバッグ)を参考にしており、片手で開閉が可能。ショルダーベルトは幅広のため、重い荷物を入れて長時間歩いても肩が痛くなりにくい。
外が破れても内は破れない
BE-PALが「一生使えるバッグ」を考えた結果、行きついたのは、意外にも日本の伝統素材だった。素材とは、脚絆(きゃはん)用の帆布である。
脚絆とは、昔の日本で使われていたすね当てのこと。時代劇を見ると、渡世人(次郎長とか座頭市とか)がよくすねに巻いている。脚絆用の帆布は、ヤブや岩にこすれても破れないように、生地が二重になっている。裏地を密な織りにすることで、たとえ表地が破れても穴があかない。
二重とはいえ、別々の表地と裏地を貼り合わせているわけではなく、一枚の生地として織っているので、なめらかかつしなやかだ。

帆布の表地。パラフィン(蝋)加工をしているので、水をはじく。

目のこまかい裏地。
片手で開いて放り込める

フラップとストラップを固定する留め具。片手で開け閉めできる。
形は、イギリスのハンティングバッグ(ゲームバッグ)を参考にした。狩った獲物をポンと放り込むため、開口部が広く、内部には細かい仕切りもなし。片手がふさがっていても、小さな留め具をはずすだけでフラップを開閉することができる。

上品なたたずまい。白いシャツやジーンズによくマッチする。
通勤、買い物から自然観察まで使える
落ち着いた色なので、日頃の通勤や買い物に使えるほか、双眼鏡や図鑑を入れて自然観察のお供にするのもかっこいいだろう。

ペットボトルは350mlサイズを縦に入れられる。
財布や手帳、傘、ペットボトル、筆記用具などの日用品を入れてみた。薄いポケットはスマホを差し込むのにぴったり。

カメラ、双眼鏡、地図など、自然観察の道具を入れるのにちょうどよい。マチが広いので、ウインドブレーカーなどの厚さのある道具も収納できる。

左側に薄いサイドポケットが付いている。