祝OPENで行ってきた!「スノーピーク 鹿沼キャンプフィールド & スパ」完全ガイド | アウトドアショップ・自然派の店 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2024.04.17

    祝OPENで行ってきた!「スノーピーク 鹿沼キャンプフィールド & スパ」完全ガイド

    スノーピーク 鹿沼キャンプフィールド & スパの建物棟。建物の左側はショップエリア、中央が受付、温泉施設、カフェ。右側が食事処「上南摩そば 竜がい」。

    2024年4月13日、栃木県鹿沼市に株式会社スノーピークが運営する「スノーピーク 鹿沼キャンプフィールド & スパ」がオープンした。同社が運営するキャンプ場としては国内10か所目(フランチャイズを含む)。関東地区初のスノーピーク キャンプフィールドとして、オープン前から期待が高かった。

    BE-PALでは公開したばかりの同施設と近隣情報を前編・後編に分けてご紹介。まずはキャンプ施設を見てみよう!

    「スノーピーク 鹿沼キャンプフィールド & スパ」徹底紹介

    山の稜線をかたどったエントランスボードがお出迎え

    敷地面積は約5万9千平方メートル。東京ドームの約1.2倍の大きさだ。入り口には地元、鹿沼市で採れる天然の凝灰岩「深岩石(ふかいわいし)」を使ったエントランスボードがある。まずはこの前で記念写真を一枚。

    宿泊受付を済ませたら、館内をサクッとみてみよう

    チェックインは13時。別料金のアーリーチェックインは9時からとなっている。受付を済ませたら館内を見渡してみよう。解放感ある建物内は木のつくりが非常に美しい。ひと休みできるソファーやお座敷スペースもある。

    なお、鹿沼市は森林が豊富なエリア。館内の材料にも同市の木材が利用されている。エントランスにもあった深岩石が使われている場所も随所に見られるので探してみよう。

    受付棟の天井部。高さがあって解放感バツグン。壁一面の窓からは日光がふんだんに入り、館内がとても明るい。

    館内にはソファーや椅子を兼ねた座敷スペースも。温泉から出たらひと休み~という使い方も。

    受付のすぐ横には地元鹿沼や日光に店舗を構える日光珈琲が「Nikko Coffee Roku」を出店。コーヒーの他に、クラフトコーラ&サイダー、ハンバーガーやソフトクリームなども楽しめる。営業時間10時から17時。水曜日定休。

    ▼次のページではキャンプサイトの種類をご紹介! あのモバイルハウスも!

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