白馬村観光局オリジナルブランド「HAKUBAORIGINAL」と鯖江メイドのアイウェアブランド「PLAGLA」がコラボしたサステナブルなサングラス、その特徴は?
「HAKUBAORIGINAL」のサスティナブル商品
長野県白馬村はウィンターシーズンだけでなく、オールシーズンで北アルプスの大自然を満喫できる唯一無二のマウンテンリゾート。「次の世代、その先にも、この美しい自然を残していきたい」という想いから、自然とともに育ち、自然と遊んできた白馬らしく、サステナブルな未来を目指している。
白馬ならではの、自然・観光資源を活かしたデザインやライフスタイルを提案するブランドとして2017年に誕生したのが「HAKUBAORIGINAL」だ。
さまざまなオリジナル商品やプロモーションを展開し、新たにサステナブル商品の展開もスタートしている。商品第1弾の「ハクバ・カード」に続く第2弾が、「PLAGLA」とコラボしたサングラスだ。
2本のペットボトルから1本のサングラスを
今回、HAKUBAORIGINALとコラボした「PLAGLA」は、国内の特殊なリサイクル技術と、“めがねのまち”福井県鯖江市の確かな技術が融合して、今までにない製法でつくられたアイウェアブランドだ。「環境に優しい選択が無理なくできるように。」という想いから、廃棄されたペットボトルからアイウェアを生産している。
その特徴を5つの視点から紹介しよう。
デザイン
白馬を象徴する白馬3山の稜線をモチーフに、HAKUBAORIGINALのアウトドアチャンネルロゴ「hakuba」がついている。クラシックな雰囲気と軽くふんわりとした掛け心地が魅力のラウンド型フレームだ。
フレーム
500mlのペットボトル約2本分から1本のフレームが作られる。軽量でしなやかな着用感が特徴で、金属パーツを一切使わないため、汗や海水によるサビや劣化の心配も不要だ。
レンズ
埋め立て処分をすると微生物により水、二酸化炭素、バイオマスに分解されるバイオポリマー製レンズを採用している。
メガネ拭き
リサイクルペットボトルを原料に作られ、HAKUBAORIGINALロゴ入がデザインされている。
ケース
再生紙を利用した、折りたためるケース。
サングラス越しの美しい景色を未来につなげたい
「コラボサングラス越しの美しい景色を未来につなげたい」というHAKUBAORIGINAL と PLAGLAの思いが込められているサングラス。
紫外線防止のため、アウトドアでは必須のサングラス。今年はサスティナブルな商品に変更してみてはどうだろう。
販売価格:8,000円(税込)
販売場所:白馬村観光局インフォメーション(スノーピークランドステーション白馬内)