もったいない食品を活かした「SDGsなおせち料理」に挑戦! | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

ナチュラルライフ

2023.12.14

もったいない食品を活かした「SDGsなおせち料理」に挑戦!

ゴミゼロ生活を目指す清掃団の今年の締めくくりはおせち料理作り。もったいない食品を活かした料理で、来年も資源循環社会を目指します!

目指せ、ゴミ0生活!おせち料理作りだってエコを意識

こじらせハスキーのふたり

㊧清掃団・ハンドメイド部

こじらせハスキー・橋爪ヨウコ

サッカー歴27年のスポーツ芸人。ぐんま特使。現在、bepal.netでヒマラヤ・オートバイ紀行「でけぇ山を走りたい! 38歳女芸人がヒマラヤツーリングに挑戦した理由」を連載中!

㊨清掃団・力仕事担当
こじらせハスキー・ドイツみちこ

筋力トレーニングで体脂肪率15%。ボディビル『NPCJ』世界大会で9位に入賞。現在、女子相撲に挑戦し数々の大会に出場している肉体派お笑い芸人。

料理をしなくていい正月に!

古くから伝わるおせち料理は、実はSDGsの先駆け的料理だ。正月3が日は料理をしなくてもすむように、食材を無駄なく使い、保存のきく料理を重箱に詰めて作り置き。3日間料理をしないので、電気やガスの消費抑制にもつながり、ひとつの重箱を使うので洗い物も減って水も無駄にしない。
 
そこで、ゴミゼロ生活を目指す清掃団も一年の締めくくりとして、おせち料理メニューを考案。使用する食材は、野菜クズ、冷蔵庫の余りもの、災害用のローリングストック(消費期限前に使用し補充する持続的備蓄品)。これらを使って、SDGsなおせち料理が完成!

「とはいえ正月だし、お雑煮ぐらいは豪華にしたいよな~」とお笑いコンビ、こじらせハスキーのふたりが海でカニ漁に挑戦。

「ドタバタ『カニ漁』の模様は、BE-PAL.NETにて紹介予定。見てね~」

おせちの作り方解説

左上から右に1〜3、 中段左から右に4〜6、 下段左から右に7〜9。

❶「野菜の漬物」普段捨てがちな野菜の根の部分などの野菜クズを細かく刻んで塩漬けに。

❷「なます」野菜クズの大根の皮、にんじんの根、みかんの皮を千切りにして、酢、砂糖、塩(少々)に漬ける。

❸「オムレツ風伊達巻」冷蔵庫の余り物を細かく刻んで醬油とみりんで炒め、砂糖と出汁で味付けした卵に具材を包んで焼きオムレツに。

❹「キノコの煮物」料理で使わない椎茸や舞茸などのキノコの軸を薄く刻み、醬油、みりん、酒で煮込む。

❺「昆布巻き」出汁をとった後に残った昆布とかんぴょうを砂糖、醬油、みりん、酒、塩(少々)で煮込み昆布を巻いてかんぴょうで結ぶ。

❻「昆布大豆」備蓄品の大豆と❺の昆布を醬油、みりん、酒で煮込む。

❼「みかんの皮のピール」みかんの皮を細切りにし、水と砂糖で煮込んでピールに。

❽「サバのトマト煮」ローリングストックのサバの缶詰とトマトの缶詰を利用。トマトでサバを煮込んで、塩こしょうで味付け。

❾「ジャガイモの皮の大学芋」ジャガイモの皮を細く刻んで、油で炒め、ハチミツで煮絡める。

 

野菜クズで作ったおせち料理

野菜クズで作ったおせち料理! 美味しいよ~!

普段の料理で出る野菜クズ、使い残った出汁昆布やかつお節などは、細かく刻んで冷凍保存。おせち料理で利用しよう!

※構成/松浦裕子 撮影/茶山 浩

(BE-PAL 2024年1月号より)

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