梅雨の時期に!雨だからこそ楽しめる「滑り台」があるんです | 子育て 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.06.06

    梅雨の時期に!雨だからこそ楽しめる「滑り台」があるんです


    梅雨を楽しむアウトドア

    梅雨の時期は、なかなかカラッと晴れた外で遊ぶのが難しい。でも、雨だからこそ楽しい外遊びがあるのだ。

    この日もどんより空に小粒の雨がパラパラ降る日。保育園の子どもたちと教室で待ち合わせをして、まず最初に子どもたちに聞いてみた。

    「今日は雨。園内、外、どっちで遊ぶ?」

    この問いに子どもたちは、当たり前だというように答える。

    「外!外に決まってるじゃん!だって今日カッパ持ってきたもん」「カッパ忘れたけど、先生がカッパ作ってくれるもん」

    この言葉を聞いて、もう外に出ない理由は無い。僕は急遽、保育園にある一番大きなブルーシートとゴミ袋を借りて子どもたちと外に出た。

    雨だからなのか?いつもよりもテンション高めの子どもたち。

    雨なんて気にすることもなく元気に歩く子どもたち。僕が狙っているポイントまでは大人の足で歩いておよそ30分。こういう日はカッパで視界が狭まるし、おしっこの回数も増えるから、かかる時間は倍だ。

    ブルーシートで滑り台を作る

    目的地には、急で大きな芝生の坂がある。高層ビルが建ち並ぶこのエリアの中で唯一、僕が気に入っている場所だ。

    さっそくこの坂に大きなブルーシートを敷き、そして雨でこのシートが濡れるのを待つ…。ほどよく濡れたブルーシートの上を、ゴミ袋の上に座って滑るのだ。

    幅が広い特製滑り台。自由な滑り方ができるし、ゴールが芝生だから安全。

    この滑り台は、ブルーシートが濡れれば濡れるほどゴミ袋との摩擦が少なくなり、スピードが出てスリリングになる。

    苦労した子どもにご褒美が

    この滑り台は間違いなく面白いが、ひとつだけ必ずやらなくてはならないことがある。目の前に立ちはだかる芝の急坂を登らないといけないのだ。

    大人でもなかなかしんどい坂道を何度もグイグイ登る子どもたち。

    子どもたちは、大きな滑り台をたくさん滑りたいので、「もう一回!!」という興奮の雄叫びと共に何度も坂を駆け上がる。

    子どもが新しい遊びが生みだす

    必殺技「立ちすべり」を披露する子どもたち。そのあと、手つなぎ滑りなど様々なトリックが生まれた。

    この滑り台は、シンプルだけど子どもたちが「遊び込み」をできるのが大きな特徴で、はじめはお尻ですべるオーソドックスな方法ですべるが、慣れてくると立ったまま滑ったり、ゴミ袋をそのまま履いて寝っ転がってすべったりしはじめる。

    子どもは雨が嫌いじゃない

    しばらく遊ぶと、子どもたちは先生になにやら交渉をしに行く。どうやらもう暑くてカッパを脱ぎたい様子。このステップまで来ればもう僕の役割は安全管理だけ。あとは時間まで様々な方法で永遠に滑り続けるのであった。

    雨だからこそできる自然遊び。みなさんもぜひチャレンジしてみてください。このあとのシャワーにお着替え、お変わりラッシュのお給食と、先生は相当大変そうでしたが…。

    私が書きました!
    アウトドアプロデューサー/ネイチャーインタープリター
    長谷部雅一
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    1977年4月5日生まれ。株式会社ビーコン代表取締役。家族がいるのにもかかわらず、ソロキャンプ、ソロ登山、ソロ旅などなど、お一人様遊びをこよなく愛する風来坊なネイチャー系会社の役員。仕事の範囲は広く、プロジェクトの企画・コーディネート・運営の他、研修講師、ネイチャーインタープリター、場作りの仕掛け人も務める。著書『ネイチャーエデュケーション』(ミクニ出版)、『ブッシュクラフト読本 自然を愉しむ基本スキルとノウハウ』(メイツ出版)など多数。その他雑誌連載、テレビやラジオなど、アウトドア、幼児教育を主として多数のメディアにて活躍中。

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