東京多摩市のアウトドアショップ『efim』が選ぶ「キャンプを楽しむ基本道具」5選
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    2017.07.01

    東京多摩市のアウトドアショップ『efim』が選ぶ「キャンプを楽しむ基本道具」5選

    東京都多摩市、都内でも有数の公園面積を誇るこの街に『efim』(エフィム)がオープンしたのは2015年。

    「緑豊かな街に1歩も出ず、家にいるのはもったいない。そんな1歩を後押しする場所があってもいいなー、とおぼろげに考えていて、緑に囲まれた土地だからこそ、その緑と過ごしていければと思い、多摩市に出店をしました」

    と、オーナーの篠崎さん。

    お店の名前『efim』とは、人それぞれのライフスタイルに合わせ、人生をとにかく楽しむ“ENJOY FULLY IN MY LIFE”の頭文字を取ったもの。

    「和製英語ですが、直訳で自分の人生を満喫しろ所謂『楽しんだもの勝ち』という思いを込めました!

    同じ24時間をどう過ごすかはその人次第、なら楽しもう!がきっかけのネーミングです」

    と、篠崎さん。

    その思いとネーミングの通り、散歩・ショッピング・ガーデニング・キャンプ・旅行など、外に1歩だけ出るときのきっかけとなるグッズを取り揃えた店内は、一般的なアウトドアショップとは少し異なります。

    「どのグッズもガッツリアウトドアといより、普段の生活にあっても良いモノが中心です。なので庭先や公園でちょっと遊べるグッズ、普段の生活に違和感のないデザインのグッズを揃えました」(篠崎さん)

    店内は雑貨屋さんのような雰囲気。

    「楽しんだもの勝ちのグッズやギアをひたすら考え、広めていきたい。
    そんな価値観を共有共感する人たちを増やしていきたいと考えています」

    看板犬のオトさんにも会えますよ。

    次のページでは、そんな『efim』おすすめのグッズを紹介します。

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