車中泊や釣りで火が使えないときに!本体を鍋に収納できて運びやすさ抜群の電気クッカーはいかが? - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.12.21

    車中泊や釣りで火が使えないときに!本体を鍋に収納できて運びやすさ抜群の電気クッカーはいかが?

    電気クッカー

    生の火を使えない車中泊や釣りで活躍

    アウトドアだからといって、いつも薪の火やガスの火を使えるとはかぎらない。駐車場での車中泊や堤防での釣りなど、生の火を使えないときに活躍するのがこの電気鍋(電気クッカー)だ。ポータブル電源さえあれば、いつでもすぐに熱々の料理を味わえる。

    鍋で料理

    おでんを温める。家で作ってきてもいいし、スーパーなどで袋入りを買ってくればもっと簡単だ。レトルト食品や冷凍食品など、アイデア次第でいろいろな食事が楽しめる。熱量はつまみを回すことで調節できる。最高250度C。

    アウトドア用ならではの4つの特徴

    1、ヒーターが鍋に収まる

    一般的な電気鍋との違いは、4つある。ひとつは、ヒーター本体が鍋の中に収まること。付属のバンドで束ねれば蓋がはずれないので、立てて収納しても問題ない。しかも、収納したときにデッドスペースのできにくい四角形だ。

    バンドで固定

    太いバンドで閉められるからバラバラにならない。重量は1400g。

    2、取りはずしできる片手ハンドル

    2つめは、片手で持てるハンドルが付いていて、しかも取りはずしができること。家庭用の電気鍋は両手で持つものが多いが、それだとアウトドアでは使い勝手が悪い。取りはずしたハンドルは本体といっしょに鍋のなかに収納することができる。

    ハンドル

    ハンドルは2枚の板を上下から挟んで固定する。

    3、蓋がフライパンになる

    3つめは、蓋がフライパンになること。焼くことと炒めることができるので、料理の幅が広がる。フライパンの底は食材がくっつきにくいように凸凹が付いている。

    内側

    鍋と蓋(フライパン)の内側。

    蓋で料理

    フライパンで海老のガーリック炒め。

    4、他のバーナーでも使える

    4つめは、鍋と蓋(フライパン)が他のバーナー類でも使用できること。ゴムやシリコンのパーツがなく、オールステンレスでできているので、生の火が当たっても問題ない。

    とまあ、アウトドアでの利点を挙げてきたが、もちろん家で使ってもOKだ。コンパクトに収納できる点は、狭い台所でこそ役に立つだろう。こたつに入って鍋を囲んで、次のアウトドア遊びの計画を立ててください。

    ※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。

    スタッキングクッカー/SOTOMO(ソトモ) 10,780円(税込み)
    https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA55401004/

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