キャンプ道具の大定番。モンベルの「ビッグタープHX」が新しくなった! | タープ・シェルター 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2017.05.29

    キャンプ道具の大定番。モンベルの「ビッグタープHX」が新しくなった!

     モンベルの「ビッグタープHX」は、ファミリーやグループでのキャンプで、ゆったりすごせる大型タープだ(480cm×500cm)。

    1993年のカタログには、前身の八角形タープ「ビッグタープ2」やウイング「ビッグタープ1」が定番として紹介されており、1995年なると、550×520cmの大型ヘキサ「ビッグタープHX」という名前で登場。色の変更や撥水性の向上など、機能をブラッシュアップしながら、20年を超えて愛されきた。

     その「ビッグタープHX」が、今年リニューアルを果たした。

    新しい「ビッグタープ」は
    オプショナルルームがすごい!

     長らく2トーンカラーだったが、ソリッドカラーに変更。そして、もっとも大きな変更点は「オプショナルルーム」を取り付けられるようになったこと。

    「ビッグタープHX」(2万1000円)と、「ビッグタープ オプショナルルーム」(2万3000円)。タープに寝室を装着しつつ、キャノピー部分は、チェア(ヘリノックスの「チェアワン」なら2〜4脚)を置けるほどの広さを確保する。2ルームテントのような使い方が可能なのが新しい。

    ●問い合わせ先
    モンベル http://www.montbell.jp

     

    さて、使い心地はどうなのか?

    実際にアウトドアで設営してチェックしてみた。

     

    タープに付いているリングに張り綱を通してから、タープを建てる。この張り綱のトグルを、オプショナルルーム天頂部のリングに引っかけて吊るす。張り綱の自在金具を調整することで、タープとオプショナルルームの空間を調整できるというわけだ。

    あとは、タープのサイドに付いているリングにトグルを掛け、オプショナルルームを装着し、ボトム5カ所をペグダウンするだけ。

    サイドのトグルは片側4カ所ずつで、風が強い日などはオプショナルルームをタープの中心付近にずらすことで、雨の吹き込みを抑えられるのだ。これはうれしい配慮。


    オプショナルルームのフロアサイズは、400×160cm。大人4人がのびのび横になれるサイズだ。


    試しにヘリノックス の「チェアゼロ」を入れてみた。チェアゼロは高さ64cm。立ち上がり部分とほぼ同じくらいの高さということがわかる。


    フロアはバスタブ形状で、雨にも強い仕組み。後ろ側のメッシュは縫い付けられており、出入りはできない。外側のパネルは大きく広げて巻き上げ可能なので、風通しは問題なし!


    ドアパネルは、モンベルの「ムーンライトテント」を思わせる直線的なジッパー。タブがすべて同色なので、メッシュ用のタブは、細いロープを結びつけたりして色分けしてもいいかもしれない。


    オプショナルルームは2.7kg(総重量3.17kg)。これで4人用の寝室を確保できるのはありがたい。

     

    「ムーンライト」とも相性よし!

     同社のロングセラー「ムーンライトテント」シリーズと同色のため、組み合わせてもスッキリ。夏はメッシュが大きなオプショナルルームを寝室に。秋〜冬は「ムーンライトテント」を寝室にして、背が高い「オプショナルルーム」をリビングがわりに使ってもよさそうだ。

     また、「ムーンライト1型」、「ムーンライト2型」はバイク乗りの支持が高い。ファミリーなら、かつて使用していた「1型」や「2型」を大きくなった子ども用テントとして活用し、「オプショナルルーム」と併用するなど、「ムーンライトテント」との組み合わせをいろいろ考えるのが楽しい。

     使い方は自在。夢が広がるタープに仕上がっている。

    ◎構成=大森弘恵

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