屋外でキンキンに冷えたビールをっ!スタンレーの真空ジョッキがガチで使える4つの理由
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    2023.08.24

    屋外でキンキンに冷えたビールをっ!スタンレーの真空ジョッキがガチで使える4つの理由

    真空ジョッキ

    アウトドアでビールを飲むならコレ!

    「夏の炎天下だと飲み物がすぐにぬるくなってしまう…」「なんとか飲み物の冷たさを維持できないの?」こんな悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。

    私が使っている「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」であれば、真夏のキャンプでも飲み物を冷たい状態で長時間キープ!このジョッキで飲むビールは、至極の味わいです。

    「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」は、10℃以下を6時間保つ保冷力を誇る超優秀なジョッキ。夏のアウトドアでも氷が溶けるスピードは遅く、ビール以外にもさまざまなドリンクをキンキンに冷えた状態で楽しむことができます。

    今回は、真空ジョッキを毎日使っている私が、おすすめポイントを4つにまとめて、魅力を紹介していきます。

    アウトドアでも自宅でも大活躍する「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」

    デスク上の真空ジョッキ

    デスクワーク時も水滴がつかないので安心。

    スタンレーは、1913年から真空断熱技術を使い、真空ボトルを開発してきました。100年以上の歴史があるブランドだからこそ、その商品は信頼性が高いものばかり。真空ジョッキもその一つです。

    私は、この真空ジョッキをキャンプの時だけでなく、自宅でも使っています。

    理由はジョッキに水滴がつかないことと、容量が多いので一度に飲み物をたくさん注げること。

    ジョッキの内側と外側が2層になっていて、その間が真空構造になっています。この真空の層が、熱を逃さない保温効果、熱を伝えない保冷効果に繋がり、長時間飲み物の温度をキープできる仕様になっています。

    水滴がつかないのは、自宅で使う際の大きなメリット。デスクが水滴で濡れてしまったり、何度もジョッキを拭いたりしなくていいので、デスクワークにも向いています。

    もちろん毎日の晩酌でも活躍中。一度に0.7L入る真空ジョッキならビールやハイボールをちょうど良い量で飲むことができます(真空ジョッキを使うようになってからは、「晩酌はジョッキ一杯」と決められたのでお酒の量が減るメリットも…!)

    スタンレー真空ジョッキのおすすめポイント4選

    私が毎日真空ジョッキを使っていて感じるおすすめポイントは以下の4つです。

    • 保温、保冷力が高い
    • 容量が0.7Lと多い
    • 取手が大きく持ちやすい
    • 口が広く洗いやすい

    それでは順に解説していきます。

    (1)保温、保冷力が高い

    真空ジョッキ

    外でも十分冷たいと感じられる温度。

    前述の通り、このジョッキは10℃以下を6時間保つ保冷力を持っています。また、保温力もばっちり。21℃以上の温度を6時間保ちます。

    実際、真夏の炎天下でも氷が溶けにくく、長時間冷たいと感じる状態で飲み物をおいしく飲むことができます。

    人間が飲み物を「冷たい」と感じる温度は、一般的に5〜15℃なのだそう。その点、真空ジョッキを使えば飲み物を10℃以下にキープできるため、十分冷たいと感じられる温度といえるでしょう。

    保温力にも長けているので、夏場だけでなく、冬にも使える点も嬉しいポイントです。

    (2)たっぷり入る容量0.7L

    ビールを注いだ真空ジョッキ

    500mlを注いでもこの余裕。

    「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」は、商品名の数字の通り容量が0.7Lと多いので、500mlのペットボトル飲料や、ビール缶が全てジョッキに入ります。

    500mlを注いでも氷を入れる余裕ができ、最後の一口まで冷たいまま飲み切ることができます。

    さらに、筆者が実感しているのは、ハイボールやカクテルを作る場合に大活躍する点。容量が大きくて一度にたくさん入るため、何度もお酒を作る必要がなく、手間を減らせます。

    (3)取っ手が大きく持ちやすい

    真空ジョッキ

    さすがはジョッキ型!取っ手が大きくてしっかりしているので持ちやすい。

    大きい取っ手も特長です。取っ手が大きいことで片手で持ちやすく、ストレスなく飲めます。

    しかし、本体の重量が363gあり、0.7L満タン状態だと約1kgになるため、その点は注意が必要!

    とはいえ、その重量を感じながら真空ジョッキで飲むと、アウトドアというシチュエーションも相まって豪快な気分に!気持ちよく味わえるのもポイントです。

    (4)口が広く洗いやすい

    氷が入った真空ジョッキ

    口が広いから、氷もたくさん入る。

    「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」は、口部分の直径が8.5cmもあります。

    そのため、スポンジを奥まで入れられ、きれいにジョッキの隅まで洗えます。

    また、口が広いため大きい氷でも問題なく入れられるのもポイント。下に向かうほどジョッキの経は広くなり、下部は9.7cmとさらに広がります。販売されている大きな氷でも、すっぽり入るサイズ。大きな氷と一緒に飲むドリンクは、何倍もおいしく感じられるはず!

    夏の炎天下でもキンキンに冷えた飲み物を!

    真空ジョッキ

    スタンレーの超優秀ジョッキで暑さを吹き飛ばそう!

    まだまだ夏の暑さは厳しく、アウトドアを最大限に楽しむためには涼しくなるような工夫を取り入れたいもの。

    たくさん汗をかきながら、キンキンに冷えたドリンクを飲むのは、最高の瞬間!「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」があれば、常に冷たいドリンクを楽しむことができます。

    さらに、キャンプやアウトドアだけでなく、自宅でも活躍してくれます。デスクワークのお供として、毎日の晩酌のお供として、欠かせないアイテムになるはず。

    多方面での活躍が期待できる「スタンレー 真空ジョッキ0.7L」で、いつものドリンクをさらにおいしく飲んでみませんか?

    スタンレー 真空ジョッキ0.7L
    容量:0.7L
    重量:363g
    上部直径:8.5cm
    本体底直径:9.7cm
    材質:内びん ステンレス鋼、胴部 ステンレス鋼、ハンドル ポリプロピレン
    商品URL:真空ジョッキ 0.7L (stanley1913.com)

    私が書きました!
    アウトドアライター
    奥田ゆうじ
    滋賀県在住のアウトドアライター。少しでも多くキャンプに関わりたいと思い、ライターを始めました。今までギアに使った金額は200万円以上。今は「良いものを長く使う」をモットーにギア選びをしています。

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