ロゴスの新シリーズ「LOGOS Fes」テント３選！日差しをしのぐ“よしずスタイル”も

アウトドアブランド「LOGOS（ロゴス）」に、テントの新シリーズが誕生。「LOGOS Fes」シリーズは、初心者でも扱いやすい機能性と、ファミリーテントが3万円代から購入できるリーズナブルさが特徴で、キャンプデビューや野外フェスにオススメのモデルとなっている。

プライバシーと開放感を両立する「よしずスタイル」

「LOGOS Fes」シリーズは、3種のテントがラインナップ。3モデル共通の特徴としては、フライシートに防水、撥水、難燃、UV-CUTの加工を施していること。また、インナーテントにはUV-CUT率と遮光率が通常比の約1.5倍となるLOGOS独自の高機能メッシュ「デビルブロックST」を使用している。さらに、換気性に優れたベンチレーション搭載し、空気が循環して快適な空間を実現する。

紫外線や日差し、虫の侵入を防ぐ「デビルブロックST」。

「LOGOS Fes Breeze 2ルーム」は、リビングの両サイドに出入り口を設け、解放感と通気性に優れた2ルームテント。大人4人が横並びでゆったり寝られるLサイズと、家族3人で使えるDUOプラスの2サイズ展開となっている。

前室が大きく張り出した「よしずスタイル」で、日除けや目隠しができるほか、両サイドの開閉も可能。別売りのキャノピーポールを組み合わせれば、リビングスペースを拡張することもできる。Lサイズには、より簡単にテントを扱えるLOGOS独自の構造「SUPPORT BELT SYSTEM」を採用しており、余分な力をかけずに設営や撤収をすることができる。

右が別売りのキャノピーポールによってリビングスペースを拡張した様子。

力をを入れずにフレームを差し込める「SUPPORT BELT SYSTEM」。

もう1種の「LOGOS Fes ツアードーム M-BC」は、家族4人で使用できるファミリーテント。こちらも日除けや目隠しができる「よしずスタイル」を採用し、別売りのキャノピーポールを使えばリビングスペースを拡張可能。広々としたリビングスペースを確保でき、チェアやテーブルを置いて家族でくつろいだ時間を過ごすことができる。

「LOGOS Fes ツアードーム M-BC」。

LOGOS Fes Breeze 2ルーム L-BC　

収納サイズ（約）：縦27×横60×高さ27cm
総重量（約）：9.0kg　
耐水圧：フライシート／1600mm、フロアシート／1600mm
主素材：フレーム／グラスファイバー、フライシート／難燃性ポリタフタ、インナーテント／ポリタフタ、フロアシート／バルキーポリ、メッシュ／デビルブロックST（インナードア）
価格：49,800円

https://www.logos.ne.jp/products/info/10502

LOGOS Fes Breeze 2ルーム DUOプラス-BC　

収納サイズ（約）：縦21×横48×高さ21cm
総重量（約）：5.8kg　
耐水圧：フライシート／1600mm、フロアシート／1600mm
主素材：フレーム／グラスファイバー、フライシート／難燃性ポリタフタ、インナーテント／ポリタフタ、フロアシート／バルキーポリ、メッシュ／デビルブロックST（インナードア）
価格：39,000円

https://www.logos.ne.jp/products/info/10501

LOGOS Fes ツアードーム M-BC

収納サイズ（約）：縦18×横50×高さ18cm
総重量（約）：5.7kg
耐水圧：フライシート／1600mm、フロアシート／1600mm
主素材：フレーム／グラスファイバー、フライシート／難燃性ポリタフタ、インナーテント／ポリタフタ、フロアシート／バルキーポリ、メッシュ／デビルブロックST（インナードア）
価格：35,800円