初代が1998年に登場し、焚き火もBBQも楽しめることから「LOGOS」を代表するギアのひとつとなった「二刀流グリル」。そんな人気アイテムが、新たな機能も備え、待望の復活を遂げた。
付属アイテムとの組み合わせで多彩な料理を
「LOGOS THE 二刀流TAKIBI(復刻モデル)」は、焚き火を組みやすい正方形の火床が特徴。鍋やダッチオーブンをムラなく効率的に加熱、調理することができる。本モデルは新たに、燃焼効率を向上させ、環境負荷の低減にもつながるロストルを標準装備している。
鍋料理で使用するフックは、ロングとショートの2サイズが付属。ロングフックはハンゴウや小鍋での調理に、ショートフックはダッチオーブンなどを使用する場合に最適だ。鍋のサイズや火力に合わせてフックを使い分けることで、多彩な料理を楽しむことができる。
構造はシンプルで、火床にフレームを差し込むだけで組み立てが完了。撤収も簡単なので、アウトドア初心者でも手軽に取り扱うことができる。
LOGOS THE 二刀流TAKIBI(復刻モデル)
- 総重量(約):3.7kg
- 組み立てサイズ(約):幅52×奥行54.5×高さ86cm、[焼き網]幅36.5×奥行36.5cm
- 収納サイズ(約):縦40×横44×高さ14.5cm
- 耐荷重(約):[吊り調理バー]20kg
- 構成:本体、焼網、ロストル、ロングフック、ショートフック
- 主素材 : ステンレス
- 価格:17,800円