キャプテンスタッグ「たためる ソロトング」が魅力的な理由とは?快適な焚き火メシに欠かせないギア
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    2022.11.18

    キャプテンスタッグ「たためる ソロトング」が魅力的な理由とは?快適な焚き火メシに欠かせないギア

    たためるソロトング

    著者私物の「キャプテンスタッグ・たためるソロトング」

    キャンプで焚き火や炭火の調理をするときに、あると便利なのがトング。というのも、焼き網にくっついた薄切り肉や、大きな魚を箸だけでひっくり返すのは至難の技だからです。

    しかし、持参すると意外とかさばってしまうのがトングの難点。

    そこで今回紹介するのが、キャプテンスタッグの「たためる ソロトング」です。

    こちらは名前のとおり、折りたたみ式のトング。コンパクトに持ち運べるうえに、展開すればリーチも長く、しっかりつかめて高機能です。

    この記事では、荷物のコンパクト化に一役買うこちらのトングの魅力を紹介します。

    しっかりつかめてコンパクトに収納できるトング

    折りたたんだ状態

    折りたたんだ状態で13.5cmほど。

    まずこちらが折りたたんだ状態の外観です。

    全長は約13.5cmで、非常にコンパクト。

    ダイソーのメスティンにも入るコンパクトさ

    ダイソーのメスティンにも入るコンパクトさ。

    ダイソーの一合メスティンにもスタッキングできます。

    重さは約70g

    重さは約70g

    重さは約70gと軽量です。

    折りたたんだ状態

    使う時はまずストッパーを下にずらして解除する

    ストッパーを解除した状態

    ストッパーを解除した状態。

    使う時はまずストッパーを解除。

    先端を伸ばして展開する

    先端を伸ばして展開する。

    そして、折りたたんである先端部分を展開します。

    丸穴に凸部がはまって、しっかり固定されます。

    丸穴に凸部がはまって、しっかり固定されます。

    折りたたみ部にある丸穴の中に、凸部が収まることで展開した先端部はしっかりと固定されます。

    展開時の外観

    展開時の外観

    頑丈に固定されているので、食材をしっかり掴むことができます。

    焼いた魚もひっくり返せる。

    焼いた魚もひっくり返せる。

    薄切りの肉はもちろん、ホッケも難なくひっくり返すことができています。

    しかも、テーブルに置いたときに先端が下につかない構造になっているのも嬉しいポイントです。

    展開時の全長は21cmほど。

    展開時の全長は21cmほど。

    使い終わったら、展開時とは逆の手順で折りたたみます。

    折りたたむ

    折りたたみも簡単。

    収納ストッパーがついているので、両端が開くことなくすっきり収納することができます。

    ストッパーを先端方向へスライドさせる

    ストッパーを先端方向へスライドさせる。

    コンパクトにおりたためる。

    コンパクトにおりたためる。

    素材はステンレスで、清潔に長く使うことができます。

    なぜこのトングを購入しようと思ったか?

    焚き火メシが快適になりました。

    このトングのおかげで焚き火メシが快適になりました。

    言うまでもなく、キャンプの荷物は軽量コンパクトにこしたことはありません。

    そうした理由から、私はこれまで100円で購入した小さいトングをキャンプに持参していました。

    ですが、短いトングは焚き火の上の食材を掴むときに指が火に近づきすぎるため、毎回「あっちっち〜!」と飛び上がらないといけないのが悩みのタネでした。

    そこで購入したのが、キャプテンスタッグのトングでした。

    収納時はコンパクト

    収納時はコンパクト

    展開時は長い

    展開時は長い

    100円トングと比べても、収納時はよりコンパクトに、展開時はより長いリーチがあります。まさに自分のニーズにぴったりのギアでした。

    このトングを使い始めてから、焚き火の熱で飛び上がることはなくなり、平穏で快適な焚き火メシを楽しめるようになりました。

    長所まとめ

    • 折りたたみ式でコンパクト
    • 折りたたみ式だけどしっかりつかめる
    • 長さがあるので熱くない
    • 置いたときに先端が下につかない

    個人的に、買って正解、大満足なギアだったので今回紹介させていただきました。

    荷物をコンパクト化したい方、トングを買おうとしている方には強く推せる商品ですので、ぜひ手にとってみてください。

    それでは次はキャンプ場でお会いしましょう。

    ワタナベ
    私が書きました!
    ライター・編集者
    渡邉彰大
    元製薬企業研究職・農家生まれの自然を愛するサイエンスライター。独立後、自然豊かな千葉県外房・海岸エリアに移住し、週1~2回ソロキャンプにでかける日々。多くの人が気軽にキャンプを始められるように、初心者向け記事の執筆やイベントの企画などを行っています。キャンプにも役立つ?料理のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCaOa3n0KOx7X741m7-CYjkA)もやってます。

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