トラス構造の焚き火スタンド「MOSS FIRE」新バージョンはいい味が楽しめる - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 焚き火台・火おこし道具

    2022.10.20

    トラス構造の焚き火スタンド「MOSS FIRE」新バージョンはいい味が楽しめる


    創業50年以上の板金加工会社「小沢製作所」が手掛ける組み立て式焚き火台で、2021年度グッドデザイン賞を受賞した「MOSS FIRE(モス ファイア)」。その新バーションとして、経年変化を楽しめる鉄を使った「MOSS FIRE TETSU-KON」が登場した。

    シーンに合わせて2通りの形状に

    焚き火スタンド「MOSS FIRE」は、同じ形のプレート5枚で構成。プレートを4枚だけ使うとコンパクトで高さのある焚き火台が、5枚すべてで組み立てると開口部が広くて地面に近いタイプの焚き火台ができる。用途や人数、シーンに合わせ、2通りの使い方を選ぶことが可能だ。

    プレートを5枚使ったバージョン(左)と、4枚使った場合。

    プレートを5枚使ったバージョン(左)と、4枚使った場合。

    プレートは、熱による変形を抑えるための通気孔が規則的に並んだ形状。軽量化と強度のバランスを図り、焚き火の熱を脚部に伝わりにくくするため、トラス構造になっている。

    機能美が感じられるプレート。

    機能美が感じられるプレート。

    今回登場した「MOSS FIRE」の新バージョンが採用した素材は鉄。しかも、デニムのように一つ一つが異なる表情を持つ「鉄紺色」という処理を施している。使い込むほどに色味が変化していくため、メンテナンスしながら「育てる」ことを楽しめる逸品だ。

    独特の個性がある「鉄紺色」処理を施した鉄。

    独特の個性がある「鉄紺色」処理を施した鉄。

    MOSS FIRE TETSU-KON

    • サイズ(約): 4枚組/高さ210×幅205×奥行き205mm、5枚組/高さ160×幅340×奥行き325mm
    • 重量:本体(専用プレート5枚、ロストル2種)約1.2kg
    • 材質:鉄(鉄紺処理)
    • 垂直耐荷重:4枚組 約9kg / 5枚組 約5kg
    • セット内容:専用プレート5枚、ロストル2種 (4枚組用1枚、5枚組用1枚)、専用ソフトケース 1
    • 価格:23,000円

    公式オンラインストア

    NEW ARTICLES

    『 焚き火台・火おこし道具 』新着編集部記事

    キャプテンスタッグの焚き火台おすすめ3選!人気のヘキサ型、ソロ向けモデルも紹介

    2025.05.07

    ユニフレーム「メタル薪」は置くだけで燃焼促進!火起こしが簡単になる注目ギアを紹介

    2025.05.06

    チタン製焚火台6選|超軽量でソロキャンやミニマルキャンプ派にもおすすめ!

    2025.05.04

    ベルモント「TOKOBI」の魅力を徹底解説!キャンプ料理がますます楽しくなる焚き火台

    2025.04.30

    ユニフレームの人気焚き火台「ファイアグリル」の魅力を徹底解説!愛用者のレビューも紹介

    2025.04.28

    【2025年】ソロ向け焚き火台おすすめ30選|軽量コンパクトな人気モデルを紹介

    2025.04.18

    着火剤について知ろう!タイプ別火の起こし方も解説!

    2025.04.17

    焚き火グリルおすすめ16選!キャンプで焚き火料理を楽しもう

    2025.03.20

    ogawa(オガワ)/ ogawa COOKING FIREPIT

    2025.03.12