【レビュー】リカバリーサンダルの先駆者「ウーフォス」が新発売したカモ柄スリッポンを試してみた | フットウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • 【レビュー】リカバリーサンダルの先駆者「ウーフォス」が新発売したカモ柄スリッポンを試してみた

    2022.07.25

    ランニング後などによる足の疲労を軽減するリカバリーシューズ。近年ではこのジャンルが普段使いとしても便利とのことで各社から続々と新作が出ているが、そのパイオニアである「OOFOS(ウーフォス)」からも新作が発売。手に入れることができたので、実際に試してみた。

    ふっかふかのクッションが病み付きになるリカバリーサンダル

    ブランドロゴ

    ウーフォスはアメリカ最先端の街であるマサチューセッツ州で誕生。

    ウーフォスはアメリカのマサチューセッツ州で誕生し、創業は2011年と日は短い。とはいえ、スポーツの専門家やトレーナー、シューズメーカーの製品開発者などが集まり、2年半かけて仕上げたサンダルは発売から一気に注目を集めた。

    サンダル全体

    「ウーアースポーツフレックス ウッドランドカモ」¥10,780

    今回紹介するウーアースポーツフレックスは、定番のウーアースポーツというスリッポンモデルの進化版で、ベルクロ付きストラップでフィット感を調整できるのが特徴。

    ベルクロの寄り

    片手で簡単にワイズの微調整が可能。

    ベルクロはストラップの幅もあるため、多少走っても簡単には剥がれにくいようになっている。また、甲高の足を人でも安心して履ける。ちなみに、筆者は季節によって素足とソックスを使い分けるため、ワイズ・甲高が微妙に変わる。その点でも、ベルクロはとても便利だ。

    サンダルの横

    つま先からかかとにかけてカーブを描く形状。

    同ブランドのサンダルの一番の魅力である、独自開発のソール「ウーフォーム」を採用。歩きやすいカーブした形状のアウトソールに加え、高密度のEVA素材により、フワッとした衝撃吸収力を実現。また、包み込まれるようなフットベッドの形状も長時間立っても疲れにくくなる。

    アウトソールの全体

    十字型の深い溝と無数の浅い溝がついたアウトソール。

    アウトソールを見ると、右へ左へと曲がった溝がある。中央の十字になった深い溝は水の抜け道として、そのほかの浅い溝は前後左右の動きに柔軟に対応できるように設計されている。

    トゥの寄り

    軽く反り上がったトゥ。

    サンダルの先端は、土踏まずと指がのる部分はメッシュのような細かい溝があり、フットベッドに触れない部分には溝はなく、ちょっと山型になっている。これによって足がずれにくくなっているとともに、足の指がフットベッドを掴みやすい。 このように、リカバリーサンダルの先駆者たる様々な機能が備わっている。

    実際にウーアースポーツフレックスを使ってみた

    履いた後ろからの絵

    履いた状態を後ろから見た様子。

    ということで、実際にウーアースポーツフレックスを履いて使ってみた。筆者が履いているのはM 726.0cm)で一番小さいサイズ。普段は25.5cmだったり26.0cmだったりとシューズによってサイズが異なるが、個人的にはソックスを履いてジャストだった。

    歩いている前からの様子

    歩いている前からの様子。

    歩いている後ろからの様子

    歩いている後ろからの様子。

    歩いてみると、クッション性の高さは前述したように、まるで弾むようなやわらかい反発性があり、固い地面でもひざへの影響を受けないほどいい感触。 かかとは軽く反り上がった形状ということもあり、引きずることもなくそっと地面に着地してひざへの影響もなし。個人的には大満足の歩き着心地だ。

    土の上を歩いている様子

    歩いた感触は他の厚底シューズに近い?

    次にアウトドアで使ってみた。土の上だと、そこまでクッション性の恩恵はそこまで感じなかったが、とはいえ、たとえばトレランや長距離ランニングなどで疲れ切った脚を休憩させるには、このクッション性は癒されるかもしれない。

    土の上を走っている様子

    少し走ってもスルッと抜けることはなかった。

    安定感は思ったより良く、軽く走るレベルなら問題なかった。横に傾くこともなく、捻挫の心配もなさそうだ。

    使ってみて気になったこと

    街中を歩いている様子

    街中での使用は最高なのだが……。

    実際に使ってみて、極上のクッション性に驚かされた筆者。普段履きとしても活躍すること間違いなし! と言いたいところだが、ゴムの性質上、砂埃や細かい枯れ草などがたっぷり付き、ブラックだとさらにそれが目立った。定期的に丸洗いするのがおすすめである。

    歩いた後のアウトソール

    ほんの少し歩いただけで土がべったり付いていた。

    また、サンダルで1万円以上はなかなか高い。同ブランドの商品は季節ものとしてではなく、通年とおして使えるもののため、一度店頭で試し履きし、納得したら買うのがいいかもしれない。

    足に優しい使いやすいサンダルだった

    履いた横からの様子

    ウーフォスのサンダルは業界でも愛用者が多く、お店によっては完売続きになるところもあるとのこと。オンライサイトでは、今回紹介したウーアースポーツフレックスは完売だった。

    なお、この夏にオールブラックカラーの新型モデルが発売されたそうだ。人気商品につき、気になる人はオンラインサイトを定期的に見るようにし、お店で販売していたら早めに買うようにしよう。

    商品紹介

    ウーフォス「ウーアースポーツフレックス」

    価格:¥10,780
    サイズ:726.0cm)〜1130.0cm) ウーフォス 公式サイト
    https://www.oofos.jp/index.html

    私が書きました!
    『ロウホウ』代表
    小川迪裕
    アウトドア&ファッションメディアの編集者、ライター、コンテンツディレクター。雑誌、WEBメディアの編集と執筆に加え、ブランドのホームページやブックレットの製作も行う。日産・エクストレイルの上にルーフトップテントを載せて車上泊をするのがキャンプスタイル。愛犬のジャック・ラッセル・テリアと旅をするのが今の夢。https://www.michihiro-ogawa.com

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