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ムラコ「カラジャスペグハンマー」は軽量テントと相性最高の1本!

2022.06.07

筆者私物。

重量わずか236g!ストレート形状の美しいペグハンマー

「そもそも、キャンプ用品なのか……?」と疑いたくなる、このアイテム。

じつはなんと、ペグ打ち用のハンマー。ムラコが販売する「カラジャスペグハンマー」です。

ムラコは卓越したデザインセンスと加工技術をもつ、新進気鋭のブランド。モノトーンを基調とした、ハイセンスなキャンプ用品で知られています。

アルファベット1文字のロゴがイケてます。

そんなムラコが手がけると、ペグハンマーでさえもここまでスタイリッシュに。

明らかに異質でありながら、それでも美しさが際立つ先進的なデザインです。

そしてデザイン性の高さもさることながら、やはり特筆すべきは、すぐれた携帯性。

重量236gの軽さとスリムな形状は、軽量なテントを使っている人ほど、その有用性を感じることができます。

奇抜な形状の正体は“ペグ抜き”

手で引き抜くより、はるかに楽。しゃがむ必要もありません。

特徴的なヘッドは、ステンレスの塊から切削加工により作り出されたもの。ペグを打つ際は、平らな面を利用します。

先端の穴と側面の大きくえぐれている部分は、ペグ抜きとして使うための工夫です。

V字・Y字・L字とさまざまなタイプのペグに対応し、手を汚すことなく簡単に引き抜くことができます。

地面が平らであれば、立てた状態で置くこともできます。

そしてハンドルの素材は「A6063 アルミニウム合金」。

ヘッドに使用されているステンレス、ハンドルに使用されているアルミニウム合金ともに、強度と耐食性にすぐれている素材です。

ただし、カラジャスペグハンマーはアルミペグ専用である点にご注意を。スチール(鉄)製のペグには使用できません。

ヘッドの変形や破損につながるため、仲間に貸すときなどは、とくに注意しましょう。

理想的な重量バランスで、ペグを打ち込みやすい

ヘッドがコンパクトなため、確実にヒットさせることが大切です。

軽量ながらも重心がヘッドにあり、それほど力を入れなくても、ペグがしっかり刺さります。

大振りするのではなく、コツコツと軽く、何度も叩くのがおすすめの使い方。よほど地面が固くなければ、この方法で問題なくテントを設営できます。

ヘッドやハンドルが傷つきにくく、綺麗な状態をキープできるのも利点です。

本体の色にマッチしたコードを装備。

そしてハンドル後端には手を通せるコードが備わっており、使用中にハンマーがすっぽ抜けても安全です。

コードの太さも必要最低限にとどめているようで、使用時・収納時ともに、邪魔に感じることはありません。

テントと一緒に丸めて収納できるのが大きなメリット

テントポールやペグと一緒に巻いても、邪魔になりません。

ストレートな形状がもたらすメリットは、携帯しやすいことです。

それは単に「バッグのなかで邪魔にならない」というだけでなく、「テントと一緒に丸めて収納できる」という利点を生んでいます。

よくあるT字形状のハンマーの場合、テントと一緒に巻こうとすると、どうしてもヘッド部分がボコッと出っ張ってしまいます。いっぽうでカラジャスペグハンマーの場合、その不都合が生じません。

普段から、重量が10kgを超えるようなテントを使っている人には、それほど大きなメリットに感じられないかもしれません。

逆に3kgを切る軽量なテントを愛用している人にとっては、重要なポイントです。“軽量なテントと相性最高”である理由は、ここにもあります。

「本当はハンマーなんて持って行きたくない」という人に

つい、仲間に見せびらかしたくなるペグハンマーです。

唯一無二の個性が光る、ムラコのカラジャスペグハンマー。

「装備をできるだけコンパクトにしたいけれど、できることならハンマーは持っていきたい」

さらにいえば、「本当はペグハンマーを持って行きたくないけれど、持って行かざるを得ない」という人。

カラジャスペグハンマーは、そんな人にこそ手にとってほしい1本です。

なぜなら重量236gの軽さとスリムな形状により、「テントを設営するときにしか使わないのに、なかなかの荷物になる」という、ペグハンマー特有の困りごとをクリアしているからです。

一般的なペグハンマーより携帯しやすく、そこら辺に落ちている石を使うよりも、テントの設営・撤収を手早く進められます。

カラジャスペグハンマーは、その隙間にあるニーズを満たしてくれる道具ともいえるでしょう。

ムラコ
カラジャスペグハンマー

サイズ:直径30×全長275 mm
重量:236g
素材:ステンレススチール、A6063アルミニウム合金


 

私が書きました!
アウトドアライター
斎藤純平
キャンプに関する記事を中心に執筆しているアウトドアライター。趣味はキャンプ・国内旅行・バイク・スキューバダイビング。温泉や神社を巡るのも好きで、そこそこ詳しい自信あり。どこにも定住しない自由気ままな生活を目指すため、ライターとして活動している。
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