お肉のお味を手軽に1ランクアップ!LOGOS「岩塩プレート」をレビュー! | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

お肉のお味を手軽に1ランクアップ!LOGOS「岩塩プレート」をレビュー!

2022.05.13

LOGOS岩塩プレート

筆者私物。

今回は、BBQで食材を簡単にいつもと違った味に変化させることができるアイテム「岩塩プレート」をご紹介します。

キャンプのBBQにちょっと変化をつけてみたい方や、より食材の味を引き出して美味しくキャンプ飯を味わいたいという方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

岩塩プレートとは?

岩塩プレートはその名の通り、「岩塩」をプレート状に固めたアイテムです。

主にBBQなどで食材を焼く際に使用します。使い方は簡単で、網の上に置いた岩塩プレートに食材を載せて焼くだけ。

岩塩プレートを使用することで、食材に以下のような効果を与えることができます。

  • 遠赤外線で食材の芯まで火が通る
  • 余分な油を吸ってくれ、ヘルシーに仕上がる
  • 食材にまろやかな塩味がつく

プレートを介すことで、食材に対して直火よりもじっくりと火を通すことができる、遠赤外線の効果を得ることができます。

また、余分な油を吸ってくれるため、ヘルシーに、そしてお肉の味をよりハッキリと感じることができるのも魅力です。

上記のような効果がある岩塩プレートですが、「岩塩」はあまり一般の家庭で使用されるものではありません。

そのため、岩塩がどのようなものなのかわからない、食塩との違いがわからない、という方も多いかと思います。

岩塩と食塩の違い

岩塩と食塩は、できあがるまでの過程に大きな違いがあります。

日本で使われている食塩は主に海水から作る精製塩です。昔ながらの製法で、海水を塩田に引きこんで太陽の力で蒸発させたり、海水を煮詰めて塩を取り出す製法の天然塩もありますが、多くの塩はイオン交換膜製塩法によって作られます。

イオン交換膜で有害物質を取り除き、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなど、塩の成分となる塩化物イオンだけを取りだし、真空蒸発缶で加熱濃縮して塩を取り出します。

安全で純度が高い塩を精製できる一方で、精製する過程でミネラルが失われやすく、塩味が強く、塩辛いといった特徴があります。水に溶けやすいため、主に調理で使用されます。

一方、岩塩は、もともと海だった場所が地殻変動で陸になり、陸で結晶化した海水由来の岩石で作られた塩などを指します。

精製塩と比べると、ミネラルなどの成分が多く残っているのが特徴で、食塩と比べるとマイルドな風味で、主に食材の味付けなどで使用されます。

岩塩プレートを使用してみた!

そんな岩塩でできた岩塩プレートを、実際に使用してみました。

今回使用したのは、キャンプなどのアウトドア用品を多く販売しているLOGOS(ロゴス)が販売する「LOGOS 岩塩プレート」。

繰り返し使える商品ながら、お値段は780円とリーズナブル。

大きさは13cm×7cmと、手のひらサイズで、コンパクトなBBQ台でも幅を取りすぎない、ちょうど良いサイズ感となっています。

岩塩プレートの使用方法、食材の仕上がり具合をご紹介!

岩塩プレート相性表の写真

食材ごとのプレートとの相性が書かれています。

今回は袋の裏にオススメの食材として書かれていた、牛タンと牛ももを岩塩プレートの上に載せて焼いてみました。

まずは岩塩プレートを火にかけてじっくり温めていきます。

岩塩プレートを網の上で温めている写真

弱火から強火へと、徐々に温度を上げていきます。

水を一滴垂らしてみて、すぐに蒸発する程度に温まっていれば十分です。続いて、プレートに食材を載せていきます。

岩塩、網の上でお肉を焼いている写真

味の違いがわかるよう、直火でも焼いてみます。

味の違いがわかるよう、同時に岩塩プレートを使用しないでもう1枚焼きました。

岩塩プレートが温まってからだと、焼き時間はどちらもあまり変わらず。

プレートを使用しても、そこまでお肉を焼く時間はかからないということがわかりました。

いざ、岩塩プレートを使って焼いたお肉を食べてみると、口に入れた瞬間にまろやかで高級感のある塩味。さらに口当たりもよく、非常に食べやすくなっている印象です。

普段のBBQでは、塩コショウをお肉にまぶして食べていますが、塩コショウとは違った塩味を感じることができました。

岩塩プレートだけで十分に味がついているので、BBQの中の味つけの一つとして非常に使えるな、と感じました。

その後、岩塩プレートを使用していないお肉を食べてみたところ、違いをハッキリと感じることができました。

玉ねぎやキノコ類なども、岩塩プレートと相性が良さそうです。

使用してわかった岩塩プレートの特徴

その他、岩塩プレートを実際に使用する中で、気づいた点をご紹介します。

味の濃さ

味の濃さは、プレートの焦げ具合によって変化しているように感じました。

というのも、5〜10枚ほど焼いたところでプレートが焦げ、塩味が薄くなっていったのです。

プレートを返して反対の面を使用したところ、最初の味に戻りましたので、おそらくプレートの焦げで岩塩プレートが食材に当たる部分が減り、少し味が薄くなったのだと思います。

プレートの大きさ

プレートの大きさは、タンなどの大きめのお肉だと1〜2枚、小さめのお肉であれば2〜5枚ほどが同時に載ります。

1人で使用する場合は1枚でも十分ですが、複数人で使用する場合、プレートが2枚あると、より多くのお肉を同時に焼けるのでオススメです。

まずは1枚購入して試し、良いと思ったらグループキャンプでも使えるように、2枚以上購入する、などがいいと思います。

岩塩プレートのお手入れ方法

使用後のお手入れ方法は、袋の裏面に記載してあります。

岩塩プレートの手入れ方法

手入れ方法の他にも、使用方法、注意点などが書かれています。

基本的には、ぬるま湯で油汚れを落とし、日の当たる場所で乾燥させるだけです。

実際に筆者が手入れをしてみたところ、手だと少し焦げが落ちにくかったので、綺麗なスポンジを使用して焦げや油汚れを取りました。

岩塩プレート天日干し後の写真

1日乾燥させた後の写真。あまり劣化はなく、長く使用できそうです。

使用後は、日の当たる場所に乾燥させて置いておきましたが、使用後の劣化は少なく、まだまだ使用できそうだと感じました。

1度試して欲しい!お肉の味をより楽しめる岩塩プレート

食材に変化をもたらし、普段とは違う、1ランク上の味を提供してくれるアイテムである岩塩プレート。

軽く味がつく程度かな、と考えていましたが、想像以上にまろやかで高級感のあるお肉に仕上がりました。

いつものBBQに変化を加えてみたい方には、オススメしたいアイテムです。

みんなで味の違いを感じてみるのも、楽しいですよ。

キャンプの醍醐味でもある食事を、たった780円でより楽しむことができる岩塩プレート。是非、使用してみて下さい。

LOGOS 岩塩プレート

総重量:(約)220g
サイズ:(約)13×7×1cm
主素材:岩塩

瀬川あずまのプロフィール画像
私が書きました!
アウトドアライター
瀬川あずま
キャンプが趣味のアウトドアライター。時間や場所に縛られずに働くことを目標にライターを始め、現在はアウトドアや健康系の記事を主に執筆。休日は趣味に奔走するため、外にいる時間が長い。
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