![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/02/noradogu_004.jpg)
Mサイズ(直径40×高さ11cm)。
花見キャンプに、この焚き火台はいかがだろうか。野良道具製作所の桜型焚き火台「野桜」だ。
パーツは、5枚のステンレスプレートだけ。団扇やスコップのような形をしたこのステンレスプレートを1枚ずつ組み合わせていくと、桜の花の形になる。
![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/02/noradogu_003.jpg)
Sサイズ(直径33×高さ9.5cm)。
![桜型焚き火台「野桜」で焚き火。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/02/bepal_220125_293.jpg)
プレートの溝と溝ががっちり組み合っているから、安定性は問題ない。下に敷いているトレーは付属しません。
![5枚のプレート。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/02/noradogu_005.jpg)
5枚のプレート。これが全パーツ。溝と溝をはめて組み立てる。
![組み立て途中。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/02/noradogu_006-e1647424069276.jpg)
プレートを裏返しにして、1枚目(右)の脚の下に2枚目の脚を差し込み、2枚目の脚の下に3枚目の脚を差し込み……という感じで組み立てると簡単。
![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/02/bepal_220125_185.jpg)
Sサイズを重ねたところ。このコンパクトさも魅力。
形は可憐だが、プレートは厚さがあるので、見た目より頑丈にできている。825gの重量があるから、よほどの風でないかぎり、吹き飛ばされることはないだろう。このあたりの造りは、さすがヘビーデューティーを標榜する野良道具製作所だけある。
火をおこしてビールが飲みたくなったら、同社の「酒乱カップ」をぜひどうぞ。容量が600mlなので、500mlの缶ビールを泡ごと注ぐことができる。
飲み干せば底には「酒乱」の文字。春なんだから、少しくらい乱れてもいいんじゃない?(飲みすぎにはご注意)
![酒乱カップと500ml缶ビール。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/bepal_220125_220.jpg)
酒乱カップ。内側に容量目盛り付き。
![缶ビールを酒乱カップに注いだところ。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/bepal_220125_225.jpg)
泡もぴったり注げる。
![酒乱カップを俯瞰で撮ったところ。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/noradogu_002.jpg)
肉厚のステンレス。日本製。
![左が黒色モデル。右が通常モデル。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/noradogu_001.jpg)
左は黒色の「暗黒の酒乱カップ」。
桜型焚き火台「野桜」は動画もご覧ください。
桜型焚き火台「野桜」
- Sサイズ 11,000円
- Mサイズ 13,000円
※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。
https://www.pal-shop.jp/category/IP_001_800_003_001/A55204001.html