そんな中、自分が毎年出場しているウルトラマラソンに遠征するためのベッドを車に作ろうということになった。家族で使う事が出来るように、セカンドシートとサードシート部分をフルフラットにした。ただし、家族4人で寝ると自分は助手席で丸まるしかないようだ。
一人で遠征する時には、運転席側のセカンドシートだけ押して、ゆったりと一人用のベッドにしてみた。それに、子供達が自転車に乗るようになったので、2台分の子供用の自転車を詰めるように工夫もしてある。
何よりもこのパイプベッドの売りは、ベッドと中央に仕切りがない事。ベッドの下にはフルに荷物が積めるのだ。でも最近思うのだが、このパイプベッドをマラソンの遠征で使用する前に新型コロナ緊急隔離部屋にならないことを祈るばかりだ。この作品は試作で作った新古ものである。
追伸、きちんと詳細を説明して理解していただいた上でお譲りしても構いません。(株)Art Meisterに見に来て頂ける方に限ります。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
bbkingさん