燻製は、大きく「熱燻」「温燻」「冷燻」の3種類に分けられます。
熱燻は、80℃以上の高温でチキンなどを丸ごと調理する場合などに。
温燻は60℃前後の温度で調理する、ポピュラーな燻製方法です。チーズやシシャモなどに向いています。
冷燻は、30℃以下での調理で、燻製期間も数ヶ月に渡るものもあり、生ハム自体を作る時や、ドライソーセージを作ったりする時の製法です。
そして、今回僕が紹介するものは、冷燻にあたります。
冷燻法で時短って⁉︎
そうなんだけど…
生ハムと、ピスタチオと、ナッツ&フルーツと、チェダーチーズとサラダです。
使用するチップも少量で済みますよ。
付属のチューブを筒の先端に着けて、レッツトライ!
ヤバイヤバイって ^^;
温燻ではないので、チーズが柔らかくなったりとか、濃い色が付いたりとかはありませんが、香りは、ほんのり付いてます。
水分の多い食材の方が、香りが着き易い感じです。
どの燻製方法でもそうですが、燻製直後は煙りの渋味があるので、美味しくありません。
初めて燻製をする方は、時間置いて食べることを、お忘れなく。
今はどうか分からないけど、僕が買った時は、色指定出来なくて、どの色が来るかドキドキでした。
それと、こういう形の他に、スティックタイプなど、色々ありますよ。
アウトドアで使う場合には、ジップロックに食材を入れて使用すると、簡単そうですね!
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
けいすけさん
福岡県で薪ストーブのある家に住んでいます。
ソロキャンデビューの弟を見守り中。
もうすぐ独り立ちできそうです!
ホーボージュンさんのような旅に憧れてます。
今年の目標
昨年は決行出来なかった、「九州縦断(北九州→鹿児島) & 鹿児島にてキャンプする!」を実現できるといいなぁ