001 焚火着火の極意はズバリ「〇〇を作ること」[読者投稿記事] - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 焚き火台・火おこし道具

    2018.10.10

    001 焚火着火の極意はズバリ「〇〇を作ること」[読者投稿記事]

    私の焚火歴は長く小学生時代にさかのぼる。風呂焚きの手伝いが焚火の原風景である。最近は、週末移住で焚火生活を送っている。私の焚火スタイルはおよそ4つに分けられる。
    1全天候型焚火
     週末移住先の古民家での囲炉裏である。全天候型で雨が降ろうが、風が吹こうができるのが魅力である。
    2旅行型焚火
     私の旅のプランには、焚火が必ず組み込まれている。
    3かまど型焚火
     週末は、手作りかまどでご飯を炊いている。
    4清流型焚火
     隠れ家的清流での焚火である。
    以上の焚火遍歴で得たノウハウを今後まとめていきたいと思う。
    記念すべき第1回は、「焚火着火の極意」である。

     それはズバリ「燠(おき)を作ること」だ。

    逆に言えば消し炭さえあれば、マッチ一本で焚火がスタートできる。しかし、どんな消し炭でもいいわけではない。硬い炭にはなかなか火がつかないのである。軽くて、もろい炭がいいのだ。人間の世界ばかりでなく、炭の世界でも適材適所がある。焚火の世界は深い。

    【ノウハウ】
    1消し炭をたくさん焚火台に入れる。
    2軽くてもろい炭を探し、マッチで火をつける。
    3たくさんの消し炭の上に火のついた消し炭をのせ、もう一つの軽くてもろい炭をくっつける。
    4接したところが赤くなるようにそっと息を吹きかける。2つに火が付けば成功。赤い部分をどんどん大きくする。
    5燠の上に小枝などを乗せれば、小さな火ができる。大きく育てていく。

    本日の焚火生活のスタートである。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    一弛庵さん

    NEW ARTICLES

    『 焚き火台・火おこし道具 』新着編集部記事

    2021年BE-PALアワード受賞の焚き火台が大幅に進化!笑’s「A-4-WING【超】(BEYOND)」レビュー

    2025.07.02

    燃焼効率の良いモデルが勢ぞろい! 長い”焚き火奉行歴”を誇るライターおすすめの最新焚火台10選

    2025.06.11

    火の後始末におすすめの火消し袋。軽量コンパクトでスマートに燃えカスを処理!

    2025.06.02

    Belmont (ベルモント) / チタン テトラストーブ

    2025.05.20

    Bush Craft Inc. (ブッシュクラフト)/SUSクロスファイヤースタンド

    2025.05.20

    tent-Mark DESIGNS (テンマクデザイン) / 新ウッドストーブサイドヴューアウトサイドエア外気パイプ・ケース付き3点セット

    2025.05.20

    キャプテンスタッグの焚き火台おすすめ3選!人気のヘキサ型、ソロ向けモデルも紹介

    2025.05.07

    ユニフレーム「メタル薪」は置くだけで燃焼促進!火起こしが簡単になる注目ギアを紹介

    2025.05.06

    チタン製焚火台6選|超軽量でソロキャンやミニマルキャンプ派にもおすすめ!

    2025.05.04

    get_header(); ?>