キャンプギアのなかでも今ひときわ熱いジャンルがホットサンドメーカーだが、京都府宇治市の「Mt.SUMI(マウントスミ)」から、ハンドルがおりたためる画期的なモデルが登場した。
ホットサンドメーカーはプレートの面積が小さいわりにはハンドルが長くてかさばるので、このアイデアはたしかにありがたい。
そのハンドルはプレートのくぼみに収まるので、とてもコンパクト。専用バッグも付いていて、持ち運びもしやすい。
![ホットサンドメーカーの上下のハンドルを左右両側に折りたたんだ状態](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/sumi_001.jpg)
上下のハンドルをそれぞれ左右に折りたたむ。
![ホットサンドメーカーのバッグ。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/sumi_006.jpg)
クッション入りのバッグ。
このホットサンドメーカーにはもうひとつ特徴があって、それは食パン2枚を平行に置けて、なおかつそれらを斜めにカットできるということ。
![ホットサンドメーカーを開いている。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/sumi_002.jpg)
斜めの区切りによってホットサンドに切れ目が作られる。
つまり一度に4つのホットサンドが完成する。4人家族でも順番を争わずに、みんなで同時に熱々を食べることができる。
幸せでしょ。
![ホットサンドメーカーの上下(表裏)を分割している](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/sumi_004.jpg)
2枚に分割できるので、それぞれをフライパンとしても使用できる。なおかつ洗いやすい。
![ホットサンドメーカーを閉じた状態。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/sumi_003-e1643600433562.jpg)
ハンドルは竹製。末端で固定できる。
![竹製ハンドルに「マウントスミ」の焼き印が押されている。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/sumi_005.jpg)
「マウントスミ」は京都市宇治市炭山のブランド。火にまつわるアウトドアギアを得意とする。
【大人の逸品】小学館PALSHOPの動画「ハンドルが折りたためる!京都発の画期的ホットサンドメーカー」もご覧ください。
※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。
Mt.SUMI ホットサンドメーカー
4,730円