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この冬オススメの映画2選。『ドーナツキング』と『私は白鳥』の見どころは?

2021.12.10

©2020- TDK Documentary, LLC. All Rights Reserved.

『ドーナツキング』

〝難民ドーナツ王〟のジェットコースター人生!

2万5000ものドーナツ店が存在するアメリカ。そのうちの約5000店があるカリフォルニア州では、個人経営店の9割がカンボジア系。そこで、生ける伝説となったテッド・ノイ。彼はカンボジア難民がアメリカで成功する道を切り開いた張本人だった!

内戦状態のカンボジアで虐殺に怯える地獄の日々を過ごし、1975年に33歳でアメリカへ亡命。初めて食べたドーナツに恋をし、チェーン店で学んで独立。10年後には月10万ドルを稼ぐ大金持ちに。これぞアメリカンドリーム! な成功物語を猛スピードで駆け抜けるが、このドキュメンタリーはそこで終わらない。なんちゅう激しい人生よ。あ~ドーナツ食べたい!

(配給:ツイン)

  • 監督/アリス・グー 
  • 製作総指揮/リドリー・スコット 
  • 出演/テッド・ノイほか 
  • 11/12~新宿武蔵野館ほか全国順次公開

http://donutking-japan.com/

 

©2021『私は白鳥』製作委員会

『私は白鳥』

白鳥とおじさんの4年を追うドキュメンタリー

越冬のため、800羽超の白鳥が飛来する富山。プロパンガス等を扱う澤江商店を営む澤江弘一さんは猫を相棒に一人暮らし。彼の生活はすべてが白鳥のため。仕事の傍ら毎日餌をやり、ビデオで撮影し続ける。ある春の日、ケガで飛べなくなった一羽の白鳥の姿が。暑さと天敵と……澤江さんは白鳥を見守り続ける──。

お金も時間も労力も、澤江さんの白鳥愛はとにかく全力。「心の隙間がどういうわけか、白鳥のカタチをしていたようで」、一途に愛を注ぐ。例えば通りすがり、白鳥を見て涙する人がいたら、何事!?と驚くかも。でも点ではなく線で、澤江さん目線で白鳥を見るうち感情移入。私泣いてる!?みたいなことに。

(配給:キグー)

  • 語り/天海祐希 
  • 主題歌「スワンソング」石崎ひゅーい(Sony Music Labels) 
  • 監督/槇谷茂博 
  • 出演・白鳥撮影/澤江弘一 
  • 11/20~富山・ほとり座先行公開、11/27~ユーロスペースほか全国順次公開

https://www.watashi-hakucho.com/

※構成/浅見祥子

(BE-PAL 2021年12月号より)

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