女性に人気のアウトドアブランド8選。キャンプや街中コーデにも | アウトドアウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

女性に人気のアウトドアブランド8選。キャンプや街中コーデにも

2022.01.08

キャンプを楽しむ女性が急増している昨今、さまざまなアウトドアブランドからおしゃれなアイテムが多数販売されています。国内外の主な人気ブランドを紹介します。キャンプや街中コーデに取り入れる際のポイントとあわせてチェックしてみましょう。

アウトドアにハマる女性が増えている

たき火をする女性2人

(出典) pexels.com

かつては、キャンプといえば『アウトドアに熟達した人が楽しむもの』『男性ならではの趣味』というイメージがありました。しかし近年は、おしゃれで気軽なキャンプスタイルの登場・自然豊かな写真がSNS映えすること・アウトドアが昨今の健康志向にマッチしたことなどから、キャンプを楽しむ女性が増えています。

ソロキャンやグランピングがブーム

女性がハマった要因としてとくに大きいのは、『おしゃれで気軽なキャンプスタイルの登場』ではないでしょうか。高級ホテルのように設備の整った空間で優雅に過ごせる『グランピング』や、初心者の女性でも安心して楽しめる『女性向けプラン』などを提案するキャンプ場が増えているのです。

従来のようにテントやタープを自分で設営したり薪を使って火起こしをしたりする必要がなく、トイレ・シャワー・セキュリティーといった心配も不要なうえ、SNS映えするおしゃれな雰囲気も人気の秘密といえそうです。

こうした新しいスタイルのおかげで、「一人でキャンプをするのは不安」「道具をそろえたり扱ったりするのが大変そう」などと感じていた女性でもキャンプを始めるハードルが下がったといえます。それだけでなく、一人でキャンプをする『ソロキャン』を積極的に楽しむ上級者クラスの女性も増えています。

おしゃれなファッションも魅力

おしゃれなアウトドアブランドが増加していることも、キャンプ女子の台頭を後押しする大きな要因といえます。 アウトドア用に作られたファッションアイテムの多くは、デザインだけでなく機能性も追求されています。そのため、キャンプ中はもちろん普段着としての快適性にも優れているのです。

シンプルなデザインが多いため着回しやすく、普段着のアクセントとして活用しやすいのも魅力の一つです。

ファッション誌で取り上げられる機会も増えていて、ますます多くの女性がアウトドアブランドのアイテムに注目しているといえそうです。

レディースの定番アウトドアブランド

テントの前のグリルで料理をする女性

(出典) pexels.com

現在、さまざまなアウトドアブランドがレディースのアイテムを販売しています。まずは定番ブランドの特徴・魅力について見ていきましょう。

ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイスは、登山家のダグラス・トンプキンス氏が1968年に創設したアメリカ・サンフランシスコ発のアウトドアブランドです。

創業以来、ハイクオリティなスリーピングバッグでファンを魅了したり、世界初のドーム型テントを発売したりと、アウトドア業界を代表する優れた品質で知られています。ウェアにおいてもその技術やノウハウが活かされていて、雨・雪・風・汗などの不快感を軽減する機能性が高く評価されているのです。

もちろん、ファッション性にも優れています。ブランドロゴをあしらったバッグをはじめ、丈夫で機能的なパーカーやダウンジャケットなどのアウターはとくに人気が高く、アウトドアはもちろんのこと街中でも着回しやすいブランドといえるでしょう。

コロンビア

ダウンジャケットを着た女性

ウィメンズシカゴアベニューリバーシブルジャケット。

コロンビアは、アメリカに本社を置くアウトドアブランドです。キャンプやBBQはもちろん、フェス・登山・釣りなどさまざまなシーンで愛用されている大定番のブランドといえます。

女性におすすめしたい一番の理由は、デザイン性です。タウンユースにもふさわしいライトでおしゃれな商品が多く、「いかにもアウトドアアイテム」という印象はありません。カラーリングも豊富なので、普段のファッションにも合わせやすいのではないでしょうか。

革新的な技術を多数生み出してきたブランドだけに、ウェアも機能性に優れています。しかも、その技術力を活かした自社素材を採用しているおかげで価格がリーズナブルな点も、大きな魅力といえます。

身近なアウトドアでの着用でも十分な機能を持ち、デザイン性に優れ、コスパもいいという『初心者にもおすすめのブランド』、それがコロンビアの特徴といえるでしょう。

チャムス

チャムスのフリース

エルモフリースリバーシブルブルゾン。

チャムスは、キャンプ用品から調理器具・ファッションアイテムまで、さまざまなアイテムを幅広く取り揃えるアメリカのカジュアル・アウトドアブランドです。

『楽しさ・高品質・シンプル』をコンセプトとしているだけあって、カラフルでワクワクするようなデザインでありながら、飽きの来ないシンプルさも持ち合わせています。使うのが楽しくなる小技の効いたアイテムが多く、『おしゃれキャンパー御用達』のブランドといわれるのも頷けます。

とくにブランドロゴの『ブービーバード』は愛らしいと評判で、この鳥がワンポイントにあしらわれたアイテムは安定した人気を誇ります。Tシャツ・エプロン・プルオーバー・フリース・バッグなど種類が豊富で、街中のファッションとしても十分に通用するかわいらしさは、ぜひ注目したいところです。

機能性抜群の国内アウトドアブランド

たき火をする男女

(出典) pexels.com

日本国内にも、機能性・ファッション性に優れたブランドは多々あります。代表的な2つのブランドをご紹介しましょう。

スノーピーク

ものづくりの町として世界に名だたる新潟県・燕三条(三条市)で1953年に創業したスノーピークは、機能性に優れたハイセンスなアイテムを幅広く手がけ、日本で最も人気のあるアウトドアブランドの一つです。本社に広々としたキャンプ場が併設され、恵まれた環境の中で独創的かつ統一感のある商品を開発しています。

ブランドイメージに統一感があり、デザイン性やクオリティも高いことから 『アウトドア界のApple』と称されることもあります。すべてのアイテムをスノーピークでそろえる人もいるほど、魅力的な商品展開をしています。

アパレルラインを立ち上げたのは2014年からですが、『アウトドア好き』だけでなく『ファッション好き』までも魅了するラインナップとして注目度は高いといえます。自然の中で着用するのに十分な機能性と快適な着心地、街コーデにも活躍しそうなデザイン性は、女性ファンを十分に満足させることでしょう。

モンベル

モンベルのダウンジャケット

プラズマ1000 ダウン ジャケット Women’s。

モンベルは国内最大手のアウトドアブランドです。機能性とコストパフォーマンスを両立させたアイテムが多く、初心者でも買いやすいブランドといえます。日本各地に店舗を構えており、アウトドアに精通したスタッフと相談しながら買い物できるのも魅力の一つです。

また、製品づくりの全工程を自社で完結させているため、販売価格が抑えられている点も注目に値します。高い機能性を持ちながら手にしやすい価格である点は大きな魅力といえるでしょう。

夏にはアロハシャツや、冬には色とりどりのダウンなど、季節に合わせて新商品が出るのも楽しみの一つです。

デザイン性の高い海外アウトドアブランド

グレゴリーのバックパックを背負って湖を眺める女性

(出典) pexels.com

海外発の魅力的なアウトドアブランドも女性の関心を集めています。どのようなブランドが人気なのか、詳しく見ていきましょう。

パタゴニア

パタゴニアは1965年に、アメリカ・カリフォルニア州で誕生した有名ブランドです。アウトドア用品だけでなく、軍用品・衣料品・サーフィン用品など、さまざまなアイテムを販売しています。

自然環境を保護する活動に力を注いでいることでも知られ、環境に優しい製品を作るだけでなく、1985年以降は世界中の環境保護団体に売上の1%を寄付しています。

ファッションアイテムとして特に愛好者が多いのはバリエーション豊富なフリースジャケットです。アウトドアブランドならではの機能性とタウンユースとしても活躍するデザイン性で、アウトドア初心者でも取り入れやすいブランドといえます。

アークテリクス

アークテリクスのジャケット

フォリアインサレーテッドジャケット ウイメンズ。

アークテリクスは、カナダ発のアウトドアブランドです。比較的新しいブランドですが、職人の技術力に定評があり、レインウェア・スノーウェア・ダウンジャケットなど、本格的な登山にも対応できる本格的なウェアを販売しています。

高機能な素材を使用していることもあって価格的にはやや高めなものの、ほかにはない使い勝手の良さとスタイリッシュで大人っぽいデザインが多くのファンを魅了しています。ジャケットやバッグなど街中コーデしやすいアイテムも多く、かっこいい着こなしが好きな女性におすすめです。

マムート

マムートは、スイスに本社を置く1862年創業のアウトドアブランドです。もともとは農業用ロープを製造していましたが、そのノウハウを活かしてクライミング用のロープ製造に着手、現在ではさまざまなアウトドア用品を手がけるようになりました。

アイテムのカラーバリエーションが豊富で、シンプルかつおしゃれなデザインが特徴の一つです。

もちろん、魅力はデザイン性だけではありません。防水性に優れたゴアテックス素材のアイテムなど、高機能な商品も多く販売されています。

街中コーデするときのポイント

ハンモックで夕陽を見る女性

(出典) pexels.com

アウトドアブランドのアイテムは、キャンプを楽しむときだけでなく『街中コーデ』として日常使いするのもおすすめです。その際に注意すべきポイントを押さえておきましょう。

アウトドアブランドだけでまとめるのはNG

街中で取り入れるときは、全身をアウトドアブランドのアイテムだけでまとめないようにしましょう。『これから登山・キャンプに行く人 』のような見た目になり、場違いなコーデになってしまう恐れがあるためです。

目安として、アウトドア用のアイテムは1~2点に抑えるのがおすすめです。また、ジャケットやマウンテンパーカーなどのアウターであれば、初心者でも着こなしやすいでしょう。

派手な組み合わせにならないようにする

アウトドアブランドには派手なカラーリングの商品も多数存在します。そうしたアイテムを街中で取り入れると派手すぎる印象を与えてしまうこともあるため、注意しましょう。

モノトーン・アースカラー・無地などの落ち着いたアイテムをアクセントとして取り入れると、普段着としてもよりおしゃれに着こなすことができます。ひとつひとつの印象だけで選ばずに、全身のバランスを見ながら取り入れるようにしましょう。

まとめ

アウトドアを楽しむ女性が増えている昨今、さまざまなブランドからおしゃれなアイテムが販売されています。それぞれのブランドに異なる特徴・魅力がありますので、機能性をチェックしながら、キャンプ中にも街中コーデにも映えるアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

自分好みのファッションに身を包んで、ソロキャンプやグランピングを楽しみましょう。

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