「カッティングボード」とは「まな板」のことなのだが、切った食材をそのままテーブルに出すこともあるので「まな板」 とは、やはりちょっと違う。
キャンプでも、食卓のテーブルでも、どちらでも使いたいカッティングボードが、なかなか見当たらなかったので、「PLAY OF FACTORY」の木工職人・頓田さんに相談してGFCとの共同開発で作ってしまったのがコレ。
ポイントは、ブラス(真鍮)パーツ。色はシブめの、ちょっと使い込んだ色に仕上げた。ベースの木材は、食との連想でウォールナット(くるみ)にした。
仕上げは、くるみの油分を馴染ませている。衛生面と持ち運びを考えて、フックとハンドルをデザインに取り込んだ。
シンプルさの中にアイデアが盛り込まれた毎日使いたくなるカッティングボードの誕生だ。さっそく、食卓からキャンプまで活躍してくれることだろう。
9,504円(税込)