大好評のクロップドパンツに続き、今回もスタイリスト平健一さんがプロデュースして誕生したのが、『ビーパルオリジナル・ジップオフワークパンツ』だ。
「見てのとおり、ファスナーでひざ下を分割でき、短パンとしても使えるのが大きな特徴です。従来のワークパンツよりも若干素材を薄くすることで、真夏もはける4シーズン対応のパンツに仕上げました」
手がけたのはもちろん、『グリップスワニー』。1984年にアメリカで誕生し、質実剛健な焚き火グローブで名を馳せたが、現在は日本独自生産の焚き火用ウェアも数多く展開し、とくにワークパンツが人気を博しているのだ。
そのワークパンツの大開口ポケットを踏襲し、ひざの裏には当て布を施し補強した。薄手とはいえ、コットン100%なので、もちろん、焚き火の相棒にも最適だ。
12,960円(税込)