モーターパラグライダーで空を飛ぶ気分を味わえる! 写真絵本『そらをとびたい』 | 本 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • 2021.09.24

    モーターパラグライダーで空を飛ぶ気分を味わえる! 写真絵本『そらをとびたい』

    写真家の山本直洋さんとライターのちかぞうさんによる写真絵本『そらをとびたい』

    空撮写真家・山本直洋による初の写真絵本

    プロペラ付きエンジンとパラグライダーで空を飛ぶモーターパラグライダーを駆使して、国内外のさまざまな場所で雄大な風景の撮影を続けている写真家、山本直洋さん。その山本さんがこれまで撮ってきた空撮写真に、ライターのちかぞうさんが文章を寄せた写真絵本『そらをとびたい』が、小学館から出版されました。

    風を受け、いざ、上空へ!

    子供の頃、毎晩のように空を飛ぶ夢を見ていたという山本さん。その夢の中で見ていた景色は、現実の世界でモーターパラグライダーで飛行しながら目にするようになった景色と、まったく同じ感覚でつながっていたのだそうです。写真絵本『そらをとびたい』には、そんな山本さんだからこそ撮影できた、子供も大人も想像の翼をはためかすことのできる写真の数々が収められています。

    雲海の彼方に見える、富士山の頂

    地上からふわりと舞い上がり、雲の隙間を抜け、さらに上へ。雲海から頂をのぞかせる山々。雲の表面で、虹のリングに囲まれたように映し出される、自分自身の影。降り注ぐ陽光が作り出す「天使の階段」……。

    ある時は大海原の上を、またある時は富士山よりも高い高空を飛びながら、山本さんが撮影してきた写真には、空を飛ぶことへの純粋な憧れと、空から世界を見渡すからこそ感じられる、地球という存在への畏敬の念が詰まっています。

    『そらをとびたい』で文章を担当しているちかぞうさんも、山本さんの撮影した空撮写真を初めて見た時、「遠くの空に連れて行ってもらえたような気がして、心が解き放たれた」と感じたのだそうです。

    空を飛ぶからこそ感じ取ることのできる、地球の存在

    世界の七大陸最高峰をモーターパラグライダーで空撮するプロジェクトを、数年前から計画中の山本さん。コロナ禍の影響で、その計画もしばらくストップしていましたが、2022年からいよいよ始動する予定だそうです。山本さんの挑戦は、人間がこれまでに目にしたことのない光景を、私たちに見せてくれるかもしれません。

    『そらをとびたい』は小学館から好評発売中です

    『そらをとびたい』
    写真:山本直洋
    文:ちかぞう
    発売元:小学館
    定価:1650円(税込)
    ※この絵本の収益の一部は、公益財団法人「風に立つライオン」に寄付されます。
    https://www.shogakukan.co.jp/books/09725126

    私が書きました!
    著述家・編集者・写真家
    山本高樹
    1969年岡山県生まれ、早稲田大学第一文学部卒。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行。以来、この地方での取材をライフワークとしながら、世界各地を取材で飛び回る日々を送っている。著書『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』で第6回「斎藤茂太賞」を受賞。

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