「Hiker’s Depot」で見つけた秀逸アイテム!小さなフックとコードがハンモックの面倒くささを劇的に改善 | アウトドア雑貨・小物 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • 「Hiker’s Depot」で見つけた秀逸アイテム!小さなフックとコードがハンモックの面倒くささを劇的に改善

    2021.03.26

    私が書きました!
    大森弘恵
    フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドア、旅行で、ときどきキャンピングカーや料理の記事を書いています。https://twitter.com/utahiro7

    ストラップとハンモックを一体化したらすごく便利!

    軽快な山歩きをサポートする東京・三鷹「Hiker’s Depot」では、以前よりハイカーのためのハンモックを提案。マットがなくてもぐっすり眠れるので軽量化が捗る、斜面でも快適に眠れるなどキャンプ以上にハンモックが適していることを紹介している。

    当然、店頭やオンラインショップにはハンモックと関連ギアを扱っているわけで、こまめにチェックしていると、他店ではなかなかお目にかかれない便利小物が見つかる。

    そのひとつが「Dutch Ware Gear Titanium Dutch Clip」(2個セット3960円)。わずか4.3×2.6cmのチタン製クリップなのだが、これがいい仕事をする。ハンモックを木にかけるときは、幅2cm以上のストラップを使うと木への負担が少なくなると言われており、ツリーハガー、ツリーストラップなどと呼ばれる幅広ストラップを木にまわしかけ、その先端にカラビナなどを使ってハンモックを取り付けるのがスタンダードな設営手順だ。

    ストラップは両側がループ状になっていて、片方のループにもう片方のループを通してからハンモックを引っ掛ける。たったこれだけのことだが、ループに通す作業が案外面倒だし、撤収時にうっかり木から取り外すのを忘れそうになることがままある。

     ストラップはなんてことない幅広のひもだが、ロープワークを知らなくても安全確実にハンモックを木にかけられるし、耐荷重などが計算されており、ある意味このストラップこそがハンモックのキモなのだ。

    キャンプ場の木に外し忘れたストラップを何度か見たことがあるが、うっかり忘れると次の目的地で使うときに困るし、気軽に買い換えるほど安価なものでもない。忘れていったキャンパーはさぞかし悔しがったことだろう。

    Dutch Ware Gear Titanium Dutch Clip」の使い方はシンプルだ。ストラップの片側にあらかじめハンモックを取り付けておき、反対側のループに「Dutch Ware Gear Titanium Dutch Clip」をかけておく。

    ストラップを木に回したら、クリップでストラップを引っ掛ければそれで固定完了だ。

    いちいちループに通す作業はなく、撤収時も先にハンモックを取り外す必要がない。外し忘れ防止に役立つし、ストラップを引っ掛けるだけでいいため一度使うと手放せないほど便利。

    もうタープとハンモックの微調整に悩まない

    こちらは「Highland Designs Pitching Cord Kita.k.a小屋掛くん]」(2セット1650円)。雨に備えてハンモックの上にタープをかけるときに重宝するアイデア小物だ。

    いつものキャンプのように、ポールを使って地上にタープを張るときは自在金具を使うことで簡単にテンションを調整できるのだが、木にロープを回す場合は結構頭を悩ませる。

    ロープワークに自在結びというものがあるが、自在金具を使うことに慣れていると正直、すぐには結び方を思い出せない。かといって一度自在金具を取り外してから木に回せばよさそうに思えるが、いちいち再装着するのは大変だ。テント設営の面倒を避けるためにハンモックを選んでいるのに、これは本末転倒。

    Highland Designs Pitching Cord Kita.k.a小屋掛くん]」はフックと自在金具、そして2mmロープのセットで、これをタープに装着しておけば木への取り付けも位置調整も思いのままにできるというすぐれもの。

    Dutch Ware Gear Titanium Dutch Clip」と同じで、まずはロープを木に回したらフックに引っ掛ける。 あとはタープ側に自在金具があるので、これでテンションをかければいい。位置調整も簡単だ。この自在金具はカモックのマンティスウルトラライトに取り付けられているものによく似ている。

    Highland Designs Pitching Cord Kita.k.a小屋掛くん]」を使って感じたことだが、写真のように小枝をフック代わりにして、タープ側に自在金具を取り付けておけば同様に簡単にタープをかけられそう。 

    とはいえ「Highland Designs Pitching Cord Kita.k.a小屋掛くん]」の自在金具は時間がたってもずれにくく、初心者でも直感的に使える手軽さがある。非常に軽量なのもメリットのひとつ。

    Hiker’s Depot」ではありがたいことに「フック&スライダー」(1セット330円)だけの販売を行なっている。2mmのロープがあるなら「フック&スライダー」に交換してその恩恵を体験してもいいだろう。

    面倒を楽しむこともキャンプのおもしろさで、ロープワークなど繰り返すことで技術を習得するのも大切だ。しかし、寒いときや雨の日はなるべくさっさと設営・撤収してぬくぬく過ごしたいのも本音。

    Dutch Ware Gear Titanium Dutch Clip」と「Highland Designs Pitching Cord Kita.k.a小屋掛くん]」はどちらもなんてことない小さなパーツだが、ハンモックの面倒ごとを体験した人ならきっと感激する革命的なギアだった。

    【問】Hiker’s Depot https://hikersdepot.jp/

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