![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2020/10/barebones_004-e1602810412423.jpg)
「フォールディングピクニックナイフ」は、ハンドルの木目が美しい。
アメリカのベアボーンズリビングは、クラシカルでぬくもりのあるデザインで人気を集めているが、この「フォールディングピクニックナイフ」もウッドハンドルの木目が美しく、なんともあたたかみを感じさせるデザインである。大きさは刃長が10.6cmなので、フォールディングナイフとしてごく一般的な大きさ(オピネルの#10くらい)。そのブレードは根元だけ波刃になっていて、バゲットなどを切りやすい。ブレードのほかにコルク抜きと栓抜きが付いていて、まさに「ピクニックナイフ」。最近の廉価なワインは、栓がコルクではなく、キャップのほうが多いから、ピクニックやキャンプにコルク抜きを持っていかないことも多いのでは。でも、だれかがコルク栓の高級ワインを持ってこないとも限らない(海外の瓶ビールも)。ゆえにコルク抜きと栓抜きの付いているナイフというのは、1本持っていて損はないのである。
![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2020/10/barebones_003-e1602810457300.jpg)
栓抜きとコルク抜き。
![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2020/10/bepal_200902_066-01-1.jpg)
ブレードの根元だけ波刃になっている。
フォールディングピクニックナイフ 7,040円