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    2020.10.13 マリ

    私が書きました!
    ライター
    マリ
    自然とランニングを愛するアラサー女性。今年はトレイルランニングに挑戦予定!レザークラフトが好きで、靴やカバンも自作しています。

    ザックにマグをつるしたり、テントやタープを固定したり。キャンパーにとってカラビナは必須アイテムのひとつですよね!

    金属そのままでも無骨でかっこいいですが、革を巻いて自分仕様にカスタマイズしてみませんか?

    小さな端切れで簡単に作れるので、レザークラフト 初心者にもおすすめです!

    今回は2種類の革巻きカラビナを作ってみます。

    今回作るもの

    今回使うカラビナ。革を巻く位置がちょうど平らで扱いやすそう。

    今回は100円ショップで売られていたカラビナ2個を使います。

    必要な材料

    今回は革を2種類使いました。

    • カラビナ
    • 革(巻きたい面積より少し大きめのもの)
    • クリップ数個
    • 革用の縫い針2本
    • 麻糸
    • 2本菱目または4本菱目

    革はお好みのものを使ってください。今回は厚めでしっかりした質感の茶色い革と、薄めで柔らかい黒の革を使いました。

    ただ、古い革をリサイクルして使う場合は注意が必要。オイルがしっかり染み込み、伸び切った革の場合は、工程2〜3の「革の癖づけ」が上手くいかない場合があります。新しい革を使うか、癖がつかなくてもそのまま先の工程へ進んでしまってください。

    作り方

    革を切り出します。

    1.革を巻きたいカラビナの大きさに合わせて切ります。幅は1.5cmほど余分が出るように切ってください。

    ちょっと悪いことをしている気分になります。

    2.革を水で濡らし、柔らかくします。

    革は水につけると伸びて柔らかくなり、乾くと固くなります。この性質を生かして革に癖をつけます。

    乾いたままで革を巻くと、どうしてもきれいにフィットしません。革を水に濡らすのは乾燥やカビの原因となるため基本的には禁忌とされますが、乾いた後にしっかり保湿すれば大丈夫です。革の内部までしっかり水が行き渡るように濡らしてしてくださいね。

    クリップでがっちり固定します。

    3.柔らかくなった革をカラビナに巻き、クリップでしっかり固定します。このまま乾くまで1日以上置きます。

    革が濡れたままで次の工程へ進むと、革がもろくなっているため、縫い糸を強く引いたとき裂けてしまうことがあります。そこまでいかなくても、穴が大きくなりすぎて強度が下がるので、しっかり乾かしてくださいね。

    革にしっかり癖がつきました。

    工程3から丸1日乾かしたところ。カラビナからはずしても、癖はしっかりついたままです。

    クリップでとめた跡がそのまま穴を開けるためのガイドになります。

    4.黒い革の方から縫っていきます。カラビナからできるだけ近いところに菱目打ちで縫うための穴を開けます。

    端から2番目の穴に入る→一番端の穴に入ったところ。端は一番力がかかるところなので、返し縫いをして強化しておきます。

    5.麻糸の両端に針をつけ、端から2番目の穴に入ります。1番目の穴に両側から針を入れ、穴の中で交差。最初の穴に戻って1目返し縫いをしたら、そのまま最後まで縫い進めます。

    最後の返し縫いをしているところ。

    6.最後まで縫ったら1目返し縫いをし、穴のすぐ近くで糸を切ります。糸端にボンドを少し塗れば、ほつれてきません。

    綿の糸は滑るので、こんな留め方ではほどけてきますが、麻糸は滑らない性質があるので、結ばなくても大丈夫です。

    黒い革のカラビナ、完成です!

    7.最後に余分な革を切り取ったら、完成です。

    茶色い革のカラビナを作ります。

    8.茶色い革のカラビナを仕上げます。革の不要な部分を先に切り落とし、端から1mmのところに菱目打ちで縫うための穴を開けます。

    ミニチュアの編み上げブーツの紐を結んでいるみたいです。

    9.靴紐を結ぶ要領で縫っていきます。

    茶色い革のカラビナ、完成です!

    10.縫い終わりは適当な糸にからめて固結びし、結び目が目立たないよう革の隙間などに押し込んでおきます。

    カラビナのデコレーションを楽しもう!

    100円ショップのカラビナがかっこよく変身しました!

    小さな革端切れで簡単にできるカラビナの装飾。変わった色や種類の革の詰め合わせを買ってきて、いろいろ作ってみるのも面白いですね。

    縫い方も今回紹介したのは2種類だけですがが、他にも縫い糸が「−」の形になるもの、「×」の形になるものなど、さまざまな縫い方があります。

    ぜひオリジナリティーあふれるカラビナを作ってみてくださいね!

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