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野外観察に役立つLEDライト付きルーペ

野外で見つけた昆虫や草花を詳しく観察しようとしたら、ルーペが欲しくなります。セミやコオロギ、カナブンといった虫なら倍率が4倍程度、人気のコケ観察では10倍が必要です。そして最近増えているのが照明付きのルーペ。明かりがあるとないとでは大違いで、暗い場所や手で影になってもクリアに見えます。また昔からある大きなものと違い、LEDのおかげでポケットサイズのルーペでも照明付きが出ています。

以前手に入れたドイツ製エッシェンバッハのmobilent LEDは優れているのですが、4、7、10倍とあって倍率をひとつ選ぶ必要があります(1個¥10,000を超える価格なので)。そこでこの池田レンズ工業のLEDライト付きポケットルーペ。4倍と6倍のレンズがあって、2枚を重ねて使うと10倍レンズになり、対象に応じて倍率を選べます。レンズは23㎜径、サイズが6×3.1×2.5㎝で26gとコンパクトで軽量。LEDライトは押している間だけ点灯します。ボタン電池は4個使用。キーホルダーなどにつけるフックが付属していますが、ヒモを使って首からぶら下げることもできます。¥2,420。
問い合わせ先:池田レンズ工業 http://www.ikeda-lens.co.jp
中村 滋

1944年生まれ。『BE-PAL』『DIME』『サライ』の創刊編集長。現在は「Cool Senior Magazine」を編集。www.csmagazine.jp/
(BE-PAL 2026年10月号より)




