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【DIY】キャンプのゴミ箱を自作するときのポイント

キャンプに持参するゴミ箱を自作する場合は、持ち運びやすさや生ゴミへの対策、見た目の印象を重視することが大切です。まずは、キャンプ用ゴミ箱のDIYに挑戦するときに注意したいポイントを解説します。
持ち運びやすさを考慮する
キャンプ場までの移動や、サイト内での配置替えをスムーズに行うためには、重量・形状・収納性を意識したDIYが欠かせません。大きすぎたり重すぎたりするゴミ箱は扱いにくく、結局使わなくなってしまう可能性があります。
まず意識したいポイントは、折り畳み可能な構造を採用することです。例えば、脚部がX字型のものは、折り畳むことで収納時の厚みを抑えられます。設置や撤収の手間が少なく、車載スペースも圧迫しません。
また、フレームにアルミ素材を採用したり、袋部分に布素材を使ったりすると、ゴミ箱を軽量化できます。持ち運びのストレスが少なく、車からサイトまでの移動やテント内でのレイアウト変更もスムーズです。
生ゴミ用ゴミ箱は密閉できることが重要
生ゴミ用のゴミ箱には、フタ付きの構造を採用すると安心です。DIYでは、バックル付きのコンテナやパッキン付きの収納ボックス、入れ口を閉じられる収納袋などを上手に活用しましょう。
オープンなキャンプ場では、生ゴミによる臭いトラブルが少なくありません。特に気温が高い季節は臭いが広がりやすいため、しっかり対策しましょう。
また、生ゴミを外に出したままにすると、野生動物や虫が集まる原因にもなります。特に山間部など自然が多いキャンプ場では、食べ物がカラスや小動物・大型の野生動物まで引き寄せるかもしれません。快適かつ安全にキャンプを楽しむためにも、ゴミ箱の密閉性は重要なポイントです。
キャンプサイトの雰囲気に合っているかもチェック
キャンプサイト全体の統一感を損なわないためには、他のキャンプギアと同系統のカラーやデザインを意識することが大切です。
例えば、ウッド調のギアが多いなら木材を使ったフレーム、ミリタリーテイストのサイトならカーキやブラックを基調にすると、全体のバランスが整います。
ただし、どれほどおしゃれなフレームを使っても、ゴミが丸見えになっていたり、ポリ袋が見えたりしては台無しです。生活感が出すぎないよう、布カバーを付ける・木製フレームで囲うなど、ゴミ袋が外から見えないよう工夫しましょう。
【DIY】キャンプのゴミ箱の自作アイデア

キャンプのゴミ箱は、100円ショップなどで材料を調達すればそれほど費用をかけず、かつ簡単に自作できます。「コスパよくDIYしたい」「時間をかけずにDIYしたい」という人におすすめの、キャンプ用ゴミ箱の自作アイデアを紹介します。
ゴミ箱スタンド×ランドリーバッグ
【材料】
- 折り畳み式のゴミ箱スタンド
- 好みのランドリーバッグ
- クリップ
【作り方】
- 折り畳み式のゴミ箱スタンドにランドリーバッグを引っかける
- クリップで固定する
手軽にキャンプ用ゴミ箱をDIYしたいなら、100円ショップのゴミ箱スタンドとランドリーバッグを組み合わせる方法がおすすめです。必要な材料が少ない上、工具をほとんど使わないため、DIY初心者でも気軽に挑戦できます。
ランドリーバッグを活用するメリットは、デザインやサイズを自由に変更しやすい点です。シンプルな帆布風デザインやミリタリーテイストの袋を選べば、キャンプサイトの雰囲気にも合わせやすいでしょう。
汚れたり傷んだりした場合は袋だけ交換できるため、メンテナンスしやすい点も便利です。スタンドやランドリーバッグを複数用意すれば、ゴミの分別もスムーズに行えます。
マガジンラック×ゴミ袋
【材料】
- マガジンラック
- レジ袋やゴミ袋
- クリップ
- プラスチック段ボール
【作り方】
- マガジンラックにレジ袋やゴミ袋をセットする
- クリップで固定する
マガジンラックは、ウッド調やアイアン調など、デザイン性の高い商品が多いのが魅力です。キャンプインテリアに合わせやすく、見栄えを重視したいキャンパーも納得のゴミ箱をDIYできます。
ゴミ箱作りの工程は、マガジンラックの内側にゴミ袋をセットするだけと極めてシンプルです。安定性を高めたいときやゴミの分別をしたいときは、軽量で水分に強いプラスチック段ボールを活用しましょう。
内寸に合わせてカットしたプラスチック段ボールを底板として挿入すれば、ゴミの重みで形が崩れるのを防げます。また、内面を仕切ると分別がしやすくなり、ゴミ箱の実用性を高めることが可能です。
ゴミ箱のフタも手作りできる
【材料】
- すのこ
- 接着剤
- 帆布などの丈夫な布(ゴミ箱の開口部に合うサイズ)
【作り方】
- すのこを分解する
- すのこを均等に並べ、布を貼り付ける
100円ショップのすのこを分解して裏に布を貼り付けるだけの、簡易なフタです。自作したゴミ箱の上に載せておけば、臭いの漏れや虫・動物が集まるのを防げます。
フタの密閉度を高めたいときは、ゴミ箱の入れ口のサイズに合わせ、すのこに溝を作るのもおすすめです。すのこのバリや質感が気になるときは、紙やすりをかけたりニスを塗ったりすると、よりきれいに仕上がります。
【DIY】新聞紙やチラシで作るゴミ箱アイデア

新聞紙のゴミ箱は、手軽に作れて処分もしやすいのがメリットです。新聞紙には水分・油分・臭いを吸収しやすい特性もあり、生ゴミ入れや簡易的なゴミ箱として活躍します。
最後に、調理スペースやリビングスペースにぴったりな、新聞紙のゴミ箱アイデアを紹介します。
根菜類の保管に!オーバル型ゴミ箱
【作り方】
- 新聞紙を四つ折りにし、折り目がある方を奥に向けて置く
- 手前側の端を3~4cmほどの幅で、2回重ねるように折り返す
- 全体を裏返し、左右の端をそれぞれ3~4cmずつ、2回折り返して横幅を狭める
- 手前を3~4cm折って袋の口を作る
- 奥側を5~6cmほど大きく折り返してマチを作る
- 袋の口を広げながら全体を一周ぐるっと折り返す
- 内側の谷折りになっている部分を山折りに直して形を整える
- 底の飛び出した角を内側へ引き込み、三角形になるよう整え、底面を平らにする
オーバル型は底が安定しているため倒れにくく、根菜類の整理やたき付け用の小枝入れなどに使えます。
生ゴミ受けに!スクエア型ゴミ箱
【作り方】
- 1枚の新聞紙を二つ折りにし、折り目(背)が上になるよう横長に置く
- 上辺の左右の角を中央に向けて斜めに折り下げ、大きな三角形を作る
- 三角形の下に余っている手前側1枚の下辺を、数cm折り上げる(2回折ると安定する)
- 全体を裏返し、左右の端をそれぞれ中央に向けて折り込む
- 裏面も手順3と同様に、下辺の余り部分を折り返してしっかり折り目を付ける
- 袋の口を下にして持ち、手を差し込んで底を広げるように開く
- 折り目が底面の対角線になるよう整え、四隅の角を倒して底面を四角く仕上げる
下側の辺を折り返すとき、折り目を丁寧に付けておくと、仕上がりがきれいになります。
スクエア型は底面が広く、卓上でも使いやすい点が特徴です。テーブルの上や調理台の隅に置いておくと、キャンプでの作業効率が向上します。
まとめ

ゴミ箱は、キャンプでの利便性・快適性に影響するアイテムです。100円ショップの材料や新聞紙など身近にあるものを活用して、初心者も気軽にDIYに挑戦できます。
キャンプで出たゴミは各自で管理し、持ち帰ったり指定場所に捨てたりするのがルールです。ぜひ自作のゴミ箱を持参して、キャンプサイトでの滞在をより楽しく快適なものにしましょう。





