
人気の石油ストーブ3機種「KS-GE67」「RR-GER25」「RS-GE23」のガードやツリテ(取っ手)がブラック仕様に変更されたモデルで、すでに公式オンラインストアで先行予約がスタート。9月以降に順次届けられる予定だ。
GEAR MISSIONに待望のブラック仕様
GEAR MISSIONは、トヨトミが70年以上にわたって培ってきた石油暖房技術を活かして、2019年に立ち上げたアウトドアギアブランド。
「無骨なアウトドアライフスタイル」をコンセプトに、ミリタリーテイストのオリーブグリーンやコヨーテブラウンのカラーリングで多くのキャンパーから支持されてきた。

そんなGEAR MISSIONに、ユーザーからの「ガードをブラックにカスタマイズしたい」という声を受けて生まれたのが「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」。
SNSでもガードをブラック化するカスタム投稿が話題になっていたが、石油ストーブは火器だからこそ安全性も大切。
そこでメーカーが公式で正規カスタムモデルとして開発し、無骨さをさらに際立たせた洗練デザインに仕上げた。
BLACK LABELの3モデルをチェック
ここからは3つのBLACK LABELモデルをまとめてチェックしていこう。
1、 極限を暖める、漆黒の炎 KS-GE67(B)

GEAR MISSIONシリーズ最大、6.66kW出力を誇る対流形石油ストーブ「KS-GE67」のBLACK LABELモデル。
琺瑯加工された外筒から生まれる遠赤外線の暖かさはそのままに、ブラックのクロスガードとツリテ(取っ手)が加わって、さらに重厚で力強い存在感を放つ。
ブラッククロスガードの精悍な外観と、マットブラックのツリテで全体を引き締めた統一感のあるデザインに。
もちろん暖房性能は通常モデルと同じで、木造17畳・コンクリート24畳までしっかり暖めてくれる。
価格:42,900円(税込)
2、 赤熱が紡ぐ、漆黒の暖かさ RR-GER25(B)

レインボーストーブの基本設計を受け継ぎつつ、赤熱燃焼筒を採用した「RR-GER25」のBLACK LABELモデル。
赤く輝く燃焼筒とブラックガードのコントラストが、焚き火のような特別な雰囲気を生み出し、アウトドアフィールドでの存在感をさらに引き立ててくれる。
ブラックガードが赤熱の炎をより際立たせ、ブラックツリテ(取っ手)とあわせて一体感のあるデザインに。
約20時間の長時間燃焼で、一晩中じんわり安定した暖かさを楽しめるのもうれしい。
価格:36,300円(税込)
3、 手軽に灯す、漆黒の温もり RS-GE23(B)

反射形の効率的な暖房を叶える「RS-GE23」のBLACK LABELモデル。
コンパクトで持ち運びやすい本体にブラックガードをプラスすることで、ソロキャンプから書斎までどんな空間にも馴染む洗練されたデザインに仕上がった。
前面ガードのブラック化で全体が引き締まった印象になり、約6.6kgの軽量設計はそのままキープ。
さらに、ギザギザ部分を使って薪などを手繰り寄せたり、フックを使ってペグを抜いたりと、ちょっとした便利な使い方ができるのもポイントだ。
価格:22,000円(税込)
先行予約特典もあり!
先行予約期間中に予約すると、オリジナルのカッティングステッカーがもらえる。車やストーブはもちろん、お気に入りのギアに貼って楽しめるのがうれしい。

※数量限定のため、なくなり次第終了。/製品の発送時に同梱される。
BLACK LABELを手に入れるなら今!
まだ夏だから「ストーブはちょっと早いかな?」と思うかもしれないけれど、BLACK LABELシリーズは特別仕様のため、各機種とも数量限定での生産となっている。
先行予約期間中でも予定数に達し次第、受付終了になることもあるので、気になる人は早めのチェックがおすすめだ。
この秋冬キャンプに向けて、無骨で洗練された「自分だけの一台」を迎えよう。