BBQやキャンプ前の食材の調達にも!ブラジルが凝縮された愛知・安城「ブラジリアンフーズ」 | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

料理・レシピ

2025.05.21

BBQやキャンプ前の食材の調達にも!ブラジルが凝縮された愛知・安城「ブラジリアンフーズ」

BBQやキャンプ前の食材の調達にも!ブラジルが凝縮された愛知・安城「ブラジリアンフーズ」
愛知県には、都道府県別でもっとも多い6万人を超えるブラジル人が暮らしている。その多くが自動車関連工場で働き、日本の自動車産業を支えている。

今回訪ねた「ブラジリアンフーズ」の近くには、住民の半数以上がブラジル人という知立団地があり、同店は彼らに故郷の味を届けるため、’96年に開業した。

食材も現地コスメも!電車で行けるブラジルを発見

image

 
名鉄名古屋本線と西尾線が乗り入れる新安城駅から徒歩約2分。コンビニよりもコンパクトな店に入ると、そこはまるで海外のよう。色鮮やかな商品が並び、ポップにはポルトガル語が躍る。音楽もノリノリのブラジリアンサウンドだ。
 
スタッフの数名は日本語を話せるそうだが、彼らの会話は、やはりポルトガル語。そこで普段は事務所で働いているという、通訳のデ・アルメイダさんに店内を案内してもらった。

「ブラジル人は、肉が大好きです。シュラスコを作るときには、5㎏ぐらいの塊肉を買っていく人も多いですよ」
 
店の奥にある精肉コーナーは、好みの肉を必要な量だけ頼んで買うシステム。脂分をそぎ落としてもらったり、部位を指定することもできる。これがブラジルでは一般的な販売方法だそう。日本語ができるスタッフもいるので、BBQやキャンプ前の食材の調達にぜひ。
 
ほかにもブラジル人が毎朝のように食べるというフェイジョン用の豆や、ガラナの原液、現地の味を簡単に再現できるシーズニングなども豊富にそろう。さらに化粧品や雑誌などもあり、所狭しと陳列されたハデハデの商品を見て歩くだけで気分が躍り出す。まさにブラジル!
 
店頭では、朝から晩まで焼き続けているという大人気の自家製チーズパン、ポン・デ・ケージョが飛ぶように売れている。電車で行けるブラジル。買い出しに出かけてみない?

image

レジのディスプレイまで海外風。でも安心あれ。日本語でも対応してくれる。

image
値札の雰囲気も外国感が漂う。
image
シャンプーなどの日用品もあり。
image
上が食材、下は消毒液!?
image
パッケージを見るだけで楽しい。
image
ビネガーなどの調味料もあり。
image
みたことのない食材ばかり…。
image
現地で人気のシャンプーもそろう。
image
ペーストやオイルも豊富。
image
上段にあるのはヤシの新芽。

欠かせないお祭りグッズ

image

パーティー好きのブラジル人にとって、お祝いの品は必需品。キャンドルもずらり。

image

4月20日のイースター前ということで、卵型のお菓子がたくさん並んでいた。

人気ベスト3

ブラジル人に欠かせない元気の源ガラナ飲料。その原液は、炭酸や水で割って好みの味に。

人気No.1というカフェピロンのコーヒー。砂糖をたっぷり入れて飲むのがブラジル式。

肉料理やスープなどに使うキューブタイプの調味料。肉ごとのフレーバーがある。

異国情緒満載の商品群!

粘土の力で水をきれいに

ブラジル原産の粘土フィルターで水を濾過する伝統的な浄水器。一家に一台の定番品。

パラパラと振りかけるだけで、ブラジルの味になるスパイスミックスも各種あり。

image

近隣で生産されている珍しいブラジル式のフレッシュチーズやケーキも販売。

多くのブラジル人が、毎朝、ご飯にかけて食べるという煮込み料理フェイジョン用の豆。

充実したコスメコーナー

image

「祖国で使い慣れたものが欲しい!」という女性の要望に応えたコスメコーナー。

image

ブラジルのヘアカラーは、日本のものより濃く染まるとか。赤とブロンドが大人気。

image

香水も現地で使っていたブランドが好まれる。「レジにサンプルがある」との表示も。

ブラジルといえば肉! 好みに合わせてカットしてくれる

image

精肉コーナーには、日本語表記もあるので安心。新鮮な肉が手ごろな価格で手に入ると評判。

image

肉の種類、部位、必要な量を伝えると、その場でカットしてくれる。日本語でもほぼOK。

image

その日カットした肉をパックに入れたものも販売。忙しい人は、こちらを買って帰るそうだ。

image

シュラスコや煮込み料理などに使うブラジル式のトスカーナソーセージなどもそろう。

キャンプで焼くブラジル料理 ポン・デ・ケージョ

image

タピオカ粉を使ったモチモチとした食感がたまらないチーズ味のパン。焼きたてのほか、冷凍もあるのでキャンプにも!

image
店内で焼いてます

ブラジリアンフーズ

image

住所:愛知県安城市東栄町1-5-2
電話:0566(97)3890 
営業時間:10:00~22:00
定休日:月曜
HP:https://brazilian-foods.com/
日本語対応可

※構成/山本修二 撮影/益田和久 

(BE-PAL 2025年5月号より)

NEW ARTICLES

『 料理・レシピ 』新着編集部記事

【冬の巣ごもりアウトドア】1年かけて、1年ぶんの手前味噌を仕込む!

2026.03.18

春かぶを丸ごと味わう!ワンパンで作れる、かぶの柚子胡椒パスタと、かぶと金柑のラぺ

2026.03.17

お手軽キャンプの強い味方!コンビニ食材で作るレシピ5選

2026.03.14

アウトドアに便利な「粉末味ぽん」! 揚げ物にはとくに合うんです

2026.03.13

新玉ねぎで作る「さ・し・す・せ・そ」調味料レシピ!発酵の力で春の味を楽しもう

2026.03.10

ホットサンドメーカーで簡単レシピ!新じゃがとブロッコリーのスマッシュ焼き

2026.03.10

キャンプ飯の深みが変わる!新潟・妙高の雪仕込み調味料「かんずり」に恋した

2026.03.09

早春を味わう「ふきのとう味噌」をつくってみよう!寒さで縮こまった体をほろ苦さが開いてくれる!?

2026.03.04

新「きじ丼」VS真「キジ丼」。ニワトリとキジ、どちらが美味しいか食べ比べ!

2026.02.26