次なるブームは…「チェアリング」!? 楽天が予想するアウトドアグッズトレンド4つ | ニュース 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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2023.04.22

次なるブームは…「チェアリング」!? 楽天が予想するアウトドアグッズトレンド4つ

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今年のゴールデンウィークは、5月3日(水・祝)から5月7日(日)までだと5連休、その前後の平日も休みにすると、4月29日(土・祝日)からスタートで最大9連休を取ることができます。

そのため、普段はできないことを計画している人も多いようです。

楽天が行った調査によると、インターネットショッピングモール「楽天市場」ではコロナ禍以降、アウトドア関連商品の売り上げが増加。「三密」を避けられるということも背景に、2019年から2022年の間には年平均成長率24.3%という数字になっています。

楽天市場のアウトドアカテゴリは年々成長中!

マスク着用の任意化などの後押しもあり、外出機会が増えるなかでさらに注目されるアウトドアトレンド。そんな中、楽天が2023年ゴールデンウィークのアウトドアグッズトレンドを発表しました。

今回発表されたアウトドアトレンド予想はこの4つ。

楽天が発表したアウトドアグッズトレンドは4つ!

今回発表されたアウトドアグッズトレンドは4つ。それぞれの中身を紹介していきます。

(1)アウトドアチェアを持って外出する「チェアリング」

「ハイランダー レバー式GIコット(ウッド)」6,980円(税込み)

キャンプや釣りなど、アウトドアレジャーを楽しむ人にとって、まずあると便利なのがアウトドアチェア。

旅先に限らず、ベランダや近所の公園などへと範囲を広げ、屋外で座って楽しむことへの需要が増えてきています。

このキーワードは『BE-PAL』でも数年前から出ていますが、いよいよ一般的になってきたようです。

「近年、屋外でアウトドアチェアに座ってコーヒーやお酒を飲んだり、読書をしたりしてくつろぐ“チェアリング”が人気となっています。自宅の庭やベランダでもできて、リフレッシュ効果が高く、初心者でも手を出しやすいことから非常に伸びているカテゴリーです」(楽天グループ マーケットプレイス事業 ECコンサルティング部 並木英敬氏)

楽天トレンドでは、アウトドアチェアだけでなく、その関連アイテムを運んでいくためのアウトドアワゴンの人気も予想。楽天市場内の流通総額を2019年と2022年で比較すると、アウトドアチェアが+83%、アウトドアワゴンが+29%の伸び率となっています。

アウトドアワゴンも物を運ぶだけでなく、天板を載せてテーブルのように使ったり、タイヤ部分を取り外して普段は収納ケースとして使ったりと、様々な用途で役立つアイテムの人気がさらに高まるのではないかと予想されています。

「WAQアウトドアワゴン アルミテーブルセット」1万6,000円(税込み)

(2)日常でもアウトドアでも使える「キャンプ家電」

家電製品を持ち込み、より便利で快適にキャンプを楽しもうという人が増えています。

電気グリルや充電式の保冷ボックス、電気毛布など、本来はキャンプ場に持っていかなかったものでもポータブル電源が普及したことにより需要が伸びているそうです。

「今後の人気予想としては、1つが防水家電。例えばポータブルのスピーカーで防水・防塵機能がある使い勝手のいいものへの注目が集まっています。もう1つがポータブル家電です。ポータブルプロジェクター、ポータブルクーラーなど持ち運びできる家電の需要が増えています」(楽天グループ 並木氏)

楽天市場内の流通総額の2019年と2022年の比較では、防水家電が+111%、ポータブル家電が+149%と驚異的な伸び率を叩き出しています。

「Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)」6万4,900円(税込み)

「シネマージュミニ」3万9,800円

(3)EC&アジア発の「NEXTヒットブランド」

もともとアウトドアブランドはファッション性の高まりなどギアに対するニーズも拡大。

アウトドアのすそ野がどんどん広がるなか、ブランドの枠が増加し、ECショップ発のプライベートブランドや、中国、韓国発のアウトドアブランドに注目が集まっているといいます。

支持される大きな理由は高い商品企画力。

ECショップ発のプライベートブランドで代表的なものとしては、ナチュラムから2008年に誕生した「ハイランダー」や、ヨカビトのアウトドアブランド「クイックキャンプ」などがあります。

これらはネットの小売店がユーザーの要望をくんで作ったブランドで、2019年から2022年では年平均成長率+69%と既に存在感を発揮しています。

発表会の会場でも展示されていた「ハイランダー」の「ヘキサゴンテーブル DAN」は、中央部分を外して焚き火台を置くなど、団らんのときを過ごす用途として開発された商品。

ユーザーの様々な楽しみ方に対応したアイテムが人気とのこと。

「ハイランダー ヘキサゴンテーブル DAN」1万5,980円(税込み)

「ハイランダー レバー式GIコット(ウッド)」6,980円(税込み)

「クイックキャンプ 二人掛け折りたたみベンチ QC-ATC100」7,700円(税込み)

一方、アジア発のアウトドアブランドでは韓国発の「ヘリノックス」や中国発の「ワンティグリス」が注目されています。

「アジア発ブランドは『他の人と同じものを使いたくない』というニーズに貢献していて、例えばミリタリー系の装備を扱うブランドから始まった『ワンティグリス』は、個人のアウトドア向け商品でもミリタリーテイストのセンスのいい商品を取り揃えています。テントも高機能でスタイリッシュな形状になっています。アジア発のブランドは低単価のものが多く、コストパフォーマンスに優れている点からも今後楽天市場のなかで大きく成長していくと予想しています」(楽天グループ 並木氏)

「ワンティグリス ポリコットン TC SOLO HOMESTEAD テント」4万2,000円(税込み)

(4)年齢問わず楽しめる「アウトドアトイ」

最後の予想となる4つ目には、身体能力、年齢層を問わず使える「アウトドアトイ」がキーワードに挙がっていました。

商品例としてピックアップされたものの1つが、『BE-PAL』でもおなじみの「モルック」。

「モルック」と呼ばれるスティックを使って「スキットル」という数字が書かれた棒を倒し、倒した得点が50点になった人が勝ちとなる遊びです。倒したピンの組み合わせによって得点が変わるので、どの順で倒すかなどの戦略も必要になるゲームです。

また、シャボン玉を一度にたくさん噴出する「バブルガン」といった水鉄砲から派生した新スタイルのアウトドアトイにも注目が集まると予想されています。

なかでも、モルックの流通総額は2019年と2022年で比較すると+5400%と驚異的な数字を記録。家族でアウトドアを楽しむ機会が増えるゴールデンウィークに向けて、さらなる伸びが期待されています。

「モルック」3,799円(税込み)

「LeMengQi シャボン玉 電動 バズーカ バブルマシーン」2,836円(税込み)

楽天市場では特集ページがオープン!

なお、発表に伴い、楽天市場では特集ページ「2023年トレンド先読みアウトドアグッズ」をオープン。今回のトレンドの紹介と、関連グッズを集めたページとなっています。
https://event.rakuten.co.jp/genre/outdoor/trend/

※記事中の価格は、楽天市場内の店舗における2023年4月17日時点の販売価格となっています。

取材・文/北本祐子

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