【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記 Vol.19 リベンジ、アオリイカ! - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2017.01.22

    【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記 Vol.19 リベンジ、アオリイカ!

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    少し前に「アオリイカに挑んだが、そのときはうねりが高く、結局何もできないまま惨敗に終わった。しかしこのまま引き下がるわけにはいかない。幸い、アオリイカシーズンはあと少し猶予があるという。ならば、再びチャレンジしてみよう。ということで、ときは12月2日、アオリイカリベンジ釣行となった。

    このズボン、防水なので足が濡れなくてカヤックに最適

    このズボン、防水なので足が濡れなくてカヤックに最適

    もしかしたら、この連載を読んでくださっている方は「冬にカヤックで海なんか出て、寒くないの?」と思っているかもしれない。たしかに、寒い。が、それは曇って風のある日で、晴れていると実はそんなに寒くないということに最近気がついた。もちろん防寒対策をしてのことだが、逆にあまり着込むと暑くて汗だくになったりするので、加減がなかなか難しい。太陽が出ていると、ポカポカして本当に心地いい。海の上では、日が出ているのと出ていないのとではこれほど違うのかと驚く。

    毎回、沼野さんの経験と知識に頼り切りの私

    毎回、沼野さんの経験と知識に頼り切りの私

    さて、この日もマリンボックスの沼野さんに同行してもらってポイントに到着。狙うのは、岸から2キロほどの根回り。海底がごつごつしているようなところにアオリイカが潜んでいるらしい。ちなみにアオリイカは魚探に映らないため、いるかいないかはわからない。ひとまず、実績のあるポイントらしいので、釣りを開始する。

    これがエギね

    これがエギね

    釣り方は、前回も紹介した「エギ」という疑似餌を海底まで沈めた後、2,3回竿をしゃくってエギを動かし、そのまま10秒ほど待って何もなければまた底に沈める、ということを繰り返す。やる気のあるアオリイカがいれば、エギに抱きついてくる。文章で書くと簡単だが、これが結構難しい。何が難しいかというと、まずエギが着底したのかどうかわからないから(自分も動いているため)。だから、ラインのたるみ具合(出ていくスピード)で判断しなければいけない。

    来いよーアオリイカ、の図

    来いよーアオリイカ、の図

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