冬も富士山登れるの?『ゲストハウスときわ』泊で真冬の富士山日の出ツアーに挑戦!

2017.02.05

【体験!個性派ゲストハウス8】

富士山信仰の総本山、富士山本宮浅間大社。本来、この神社内の湧玉池で禊を行ってから富士山に登るのだという。そんな富士山の入口である富士宮市。そこに今回の宿『ゲストハウスときわ』はある。

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浅間大社の鳥居の向こうに富士山。富士登山はココからはじまる

凍てつく寒さの2月。富士宮駅に着いたのは21時少し前。暗い。駅前なのに暗い(つまり、街灯が少ない)。予想外の暗さと人通りのなさに不安を覚えつつも地図を頼りに歩き出す。と、言っても宿は駅から徒歩約1分のはずなのだが…。

細い路地の奥に提灯と赤い暖簾がほわ~っと浮かび上がる一軒家があった。地元の人が集う居酒屋のような雰囲気。そこが『ゲストハウスときわ』だった。

築約50年の純粋な日本家屋2棟。どちらも『ゲストハウスときわ』。女性ドミトリーと個室の棟と男女混合ドミトリーの棟に分かれている

築約50年の純粋な日本家屋2棟。どちらも『ゲストハウスときわ』。女性ドミトリーと個室の棟と男女混合ドミトリーの棟に分かれている

「遅くなってすみません~」と、戸を開けると奥から熊さんが…いや、熊さんのように大柄な宿主・影山大介さんが現れた(失礼!)。丸刈りに、はんてんを羽織っている大介さん。ああ、日本の冬のお家に帰って来たな~という安心感が漂う。

チェックイン用紙に記入していると、大介さんがサラッと重要なコトを言ってきた。

「ボランティアという形で日の出ツアーをやってるんですけど、明日、行きますか?」とな! 

「それって、富士山から昇る日の出が見られるってコトですか!?」

「田貫湖から見るんですよ。車で30分くらいのトコロです」

旅先では日の出と夕陽を自分的ベストポジションで拝むのが私のモットー。それを日本一の富士山と一緒に見られる場所に連れて行ってくださるとは! しかも無料で! 

「行く! 行きたい! 行きます!!」予想外のうれしさのあまり、声のボリュームがトーンアップする。どんどん増していく私のテンション。

「じゃ、朝6時に集合で。寝過ごしたら置いて行きますよ~(笑)」

いつも深夜3時に寝る私には、早すぎる。お、起きられるのだろうか…(不安)。MAXに達したテンションは、ゆらゆらと沈下していくのだった。

2人部屋の女性ドミトリー。ご自由に羽織ってください用のはんてんも♪

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女性ドミトリー前の廊下。障子代わりにカラフルなペーパーが貼られていてかわいい

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