山口県の夏の風物詩を独占貸切!1日8組限定の「プライベートう飼遊覧」が解禁

2020.06.30

夏が少しずつ近づいているいま、涼みながら楽しめるイベントを探している人も多いことだろう。今回は、山口県で毎年開催されている伝統行事を紹介。しかも、組数を限定してほぼ貸切で楽しめる超贅沢な内容だ!

400年の歴史をもつ夏の風物詩

数羽の鵜と、彼らを巧みに扱って魚を捕まえる鵜匠。

今回紹介するのは、山口県で400年もの歴史がある伝統行事「錦帯橋のう飼」。う飼自体は1300年以上前から行われているものだが、山口県でのう飼は江戸時代初期には行われていたそうで、現在は当時の方法を再現したもの。

カツオドリ目ウ科である水鳥・鵜(う)は、人に懐きやすい特性から比較的扱いやすい鳥とされ、逃げる際に喉に溜めた魚を外へ吐き出す習性を生かし、漁法として採用したのがきっかけとされている。

実際に鵜を放って魚を捕まえているところ。

う飼の特徴は、優れた視界で目に入った魚をたくさん捕らえてくれることから、他の漁法と比べて正確に魚を捕獲できること。

また、くわえられた魚は一瞬で死んでしまうそうで、脂がのった新鮮な状態で持ち帰れるのもポイント。そのため、伝統行事としてだけでなく漁業としても優れているそうだ。

錦帯橋のう飼は夕方から行われる。

山口県のう飼は、日本三名橋の一つに数えられている錦帯橋のたもとにて行われる。今年は乗合いはせず、家族や友人と限られた人数で貸し切って行うこととなった。

昨年行われたう飼の様子。

古式の衣装に身を包んだ鵜匠が鵜を操って漁業を行う姿は、お互いの絆があってこそなしえる技。開催は9月10日(木)まで行われる予定で、遊覧時間は約2時間。1日8組限定なので、この機会にぜひ観にいっていただきたい。

浴衣を着ていけばお得なプランがあり!

また、浴衣を着て鵜飼遊覧に参加すると、乗船料に弁当とお茶が付き、お得な価格で利用できるプラン「ゆかたDAY」が利用できる。申し込みは4名以上が必須なので、友人を連れて参加してみてはいかがだろうか。

イベント情報

「錦帯橋のう飼」

集合場所:錦帯橋う飼乗り場(JR山陽本線「岩国駅」からバスに乗り、「錦帯橋バスセンター」で下車して徒歩約5分)
期間:2020 6 23 日(火)〜9 10 日(木)
運航時間:19:0021:00
料金:大人 (中学生以上)2,200円、小人(小学生) 1,100

「ゆかたDAY

開催日:6 27 日(土)、7 1 日(水)~7 日(火)、21 日(火)、8 5 日(水)
料金:大人 3,200円、小人 2,200円(乗船料、弁当・お茶代込)

特記事項

※予約は希望日の5日前まで
※上記は税込み価格
※小学生未満は2名で1名分の小人料金、2歳以下は無料
※大人4名以上で利用可
※乗船時、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る同意書、乗船者全員の名簿(氏名、住所、電話番号)を提出必須

錦帯橋のう飼 公式ページ
http://ukai.iwakuni-city.net

この記事をシェアしよう!

関連記事

『 日本のアウトドア旅 』新着ユーザー投稿記事

『 日本のアウトドア旅 』新着ユーザー投稿写真

『 日本のアウトドア旅 』新着編集部記事

おすすめ記事