透き通った凪の海で「金アジ」を狙う!

2017.05.28

 

連載【漕いで、釣って、食べて】
カヤックフィッシング奮闘記Vol.35

これまで様々な釣りをしてきたが、個人的に食べたい魚がある。それがアジだ。魚の中では、アジ(マアジ)が一番好きかもしれない。なのにここまでチャレンジしてこなかったのは、カヤックで狙うのはなかなか難しいからだった。

カメラを沈めて水中を撮影する沼野さん

水中の様子

というのは、アジは基本的にコマセをまいて、そこに集まってきたアジの群れをサビキ仕掛けで釣るのだが、カヤックだと風や潮で流されてしまうので同じ場所を狙えない。せっかく集まってきたアジの群れの上に、長くとどまっていられないのだ。しかし、沼野さんによると、逗子沖には「金アジ」と呼ばれる、マアジの中でもとても美味しいアジがいるらしい。

凪になるとこんな感じ

だったら、どうしかしてそいつを釣りたい。そこで今回はアンカーという武器を使って、アジ釣りにチャレンジしてみることに。そんなわけで4月24日、早朝から出船。この日は、珍しく凪。海面がまるで湖面のよう。

肉眼だともっと見えたんだけどなぁ

そして、なぜかこの日は海水の透明度が高く、水深10メートルほどでも肉眼で海底がくっきり見えるほどだった。カヤックで海に出る度に思うが、同じ海でも日によって全然表情が違う。好き通る凪の水の上の浮いているのは、宙に浮いているようでとても幻想的だった。写真だと、それがあまり伝わらないのが残念。

海面付近から見た様子

これで実際は下が透けて見えてる

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