コミュニティトレードをはじめて30年、ザ・ボディショップの本気の現在 | BE-PAL - Part 2

コミュニティトレードをはじめて30年、ザ・ボディショップの本気の現在

2018.04.06

より良く、より豊かに、

このようなコミュニティートレードのほかに、「ザ・ボディショップ」は自然保護、環境問題にも取り組んでいる。2016年から始まった「バイオブリッジ」というキャンペーンでは、「緑の橋」によって失われそうな自然や動物たちを保護していくもので、キャンペーン該当商品を購入することなどによって、その活動に消費者が参画できるというものだ。昨年はアジアゾウの住むインドの森を再生するキャンペーンを展開し、12.185.600平米の森を再生した。

今回、ネパールにおいてはレッドパンダネットワークというNPOと協力し、ヒマラヤの自然保護、レッサーパンダとそれを取り巻く環境の保護活動を熱心に行なっている。キャンペーン商品はレッサーパンダの食料である竹を使った、竹炭のソープやフェイスマスクだ。ちなみにこの製品にはヒマラヤ山脈の麓にある農園で育てられた竹炭が使われている。今回の「Biobridge」キャンペーンのキャッチフレーズは「RE-WILD THE WORLD」。毎年このように、「ザ・ボディショップ」はテーマを決めてワールドワイドに保護活動などを展開している。

(男性でも使いやすい、フェイスマスク(75ml 3024円)、竹炭ソープ(100g 972円)アウトドアアクティビティーの後に使うのもおすすめ。)

動物実験反対においてはリーディングカンパニーとも言える「ザ・ボディショップ」だが、引き続き、化粧品の動物実験の廃止を目指して署名キャンペーンを行なう。8月31日までにオンラインもしくは店頭で署名ができるので、賛同したアウトドアズマンはぜひアクセスしてみては?

化粧ブランドと聞くと、ちょっと苦手……と思ってしまう男性も存在するが、このように長年社会貢献や自然保護を本気で取り組んでいる会社も存在している。創業者のアニータさんは既に他界しているが、そのフィロソフィーは確実に引き継がれているのだ。

 

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