オーバースペックな男はモテる!! 仕事・恋愛・アウトドア…「野生動物に学ぶ人生の知恵」4箇条 | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

ナチュラルライフ

2017.01.13

オーバースペックな男はモテる!! 仕事・恋愛・アウトドア…「野生動物に学ぶ人生の知恵」4箇条

2. ジャコウネコはリサイクル上手!

honban

Q:自然界のものを上手く利用する動物は?

新宅「動物が巣を共有することはよくあります。たとえば映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』(DVD発売中)の中では、ジャコウネコがカラスのつくった巣を、リスがキツツキの巣をリサイクルしています。トリの巣は人気があるんです。天然の〝羽毛布団〟が居心地いいのかも。じつはトリって基本的に巣では暮らしていません。トリの巣は育児のとき限定で、それ以外に寝るときは木に止まっているんです」

Q:枝ならどこでもいいの?

新宅「お気に入りが決まっています(笑)。ヒナがいつまでも巣にいたら天敵に食べられてしまうので、2〜4週間ほどで巣立ちます。だから慢性的に空き家が多く、いろんな動物が再利用しようと狙っているのです。いわゆる空き家利用ですね」

 

3.水鳥でも防水ジャケットは必須!?

Q:人間の体温調節の仕組みは?

新宅「人類はアフリカ出身で暑さに強く、進化の過程で体毛をなくし、汗をかいて気化熱で体温を下げる水冷方式を採用しました。でも大半の動物は体毛で覆われ、汗腺がほとんどありません。たとえばサルは10分も走り続けると即死します。人間の表皮は温度変化に対応した最新モデルのウェアなのです」

イラスト2Q:水鳥の〝防水ウェア〟は?

新宅「カモ類はお尻のほうに脂が出る分泌腺があり、クチバシをヘラにして自分の脂を塗って防水加工をします。一方ペリカンやウはそうした防水機能は持たず、あえて羽に水をしみ込ませ、海女さんのように水中で漁をしやすくしています。その代わり、漁を終えると陸に上がって羽を広げて乾かす。上手く乾かせないと風邪を引き、せきも鼻水も出るし、熱が出ると熱っぽい目になります」

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